#現代アート: レポート一覧

全 150件
1
御年87歳。現代美術家・松谷武判、国内初の包括的展覧会が満を持して開催
希少な作品や未発表のスケッチブック、ドローイングから迫る、制作の裏側
半世紀以上パリを拠点に制作。国際評価の高まる松谷の近作、最新作を展示
会場
東京オペラシティ アートギャラリー
会期
2024年10月3日(木)〜12月17日(火)
開催中[あと32日]
5
美術家・塩田千春が出身地の大阪で、16年ぶりとなる大規模な展覧会を開催
3つの『アイ』をテーマに、他者との「つながり」にアプローチした作品群
糸を使った圧巻のインスタレーション。赤い宇宙に飛び込み、包まれる体験
会場
大阪中之島美術館
会期
2024年9月14日(土)〜12月1日(日)
開催中[あと16日]
0
今年は富山と金沢で開催。ものづくりの心が息づく北陸で、広域型の展覧会
改めて問い直す、工芸とは何か。15名+4組、総勢37名の多彩な表現を堪能
美術館のようなニュートラルな場所ではないからこそ。まち歩きも楽しんで
会場
富山県富山市(岩瀬エリア)、石川県金沢市(東山エリア)
会期
2024年9月14日(土)〜10月20日(日)
会期終了
4
注目アーティストデュオ・Nerhol(ネルホル)公立美術館で初の大規模個展
人物の連続写真を重ねて彫った作品をはじめ、帰化植物や珪化木の作品など
さや堂ホールでは千葉ゆかりの「蓮」を用いた、圧巻のインスタレーション
会場
千葉市美術館
会期
2024年9月6日(金)〜11月4日(月)
会期終了
3
美術品はどのように生まれ、受け継いできたのか。その時の場を想像し体感
6つのテーマに沿って、古今東西の石橋財団コレクション約130点が並ぶ空間
モネ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派、抽象絵画。家具や書翰など初公開作品も
会場
アーティゾン美術館
会期
2024年7月27日(土)〜10月14日(月)
会期終了
5
今回で8回目のヨコトリ。メインテーマは「野草:いま、ここで生きてる」
横浜美術館をはじめ5カ所で開催。参加する93組のうち31組は日本初の紹介
ヨコトリにあわせてリニューアルした横浜美術館は陽光が差し込む大空間に
会場
横浜美術館など
会期
2024年3月15日(金)〜6月9日(日)
会期終了
6
お台場から麻布台ヒルズへ。チームラボを代表する施設が移転してオープン
天井高が高くなり没入感が向上。超おすすめは光の彫刻「Light Sculpture」
50以上の作品が複雑に連携。ボーダレスな(境界がない)世界がさらに深化
会場
チームラボボーダレス
会期
2024年2月9日(金)オープン
9
ウォーホルやバスキアなどと並ぶ、1980年代のアメリカ美術を代表する存在
サブウェイ・ドローイングから世界的なアーティストへ。活動の軌跡を展観
6章構成で約150点がずらり。思いを馳せていた日本との縁を示すコーナーも
会場
森アーツセンターギャラリー
会期
2023年12月9日(土)〜2024年2月25日(日)
会期終了
7
蜷川実花がクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む作家史上最大展
総面積約1,500㎡、天井高さ最高15mというTOKYO NODEの立地を生かした構成
映画監督の感性を生かした作品や寝転んで鑑賞できるインスタレーションも
会場
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
会期
2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)
会期終了
1
工芸に特化した唯一のアートフェア。日常に伝統文化が息づく、金沢で開催
アートフェアでは異例。ホテル客室を使った展示で暮らしの中の工芸を実感
過去最多40ギャラリー出展。国立工芸館所有の茶道具を使用した茶会も実施
会場
ハイアット セントリック 金沢 2F, 5F, 6F(受付2F)
会期
2023年12月1日(金)〜12月3日(日)
会期終了
4
詩情豊かな版画や参加型インスタレーションなど、荒木珠奈の初の大規模展
へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った、独特の世界観
開催地である「上野の記憶」から着想した大型インスタレーションは圧巻!
会場
東京都美術館 ギャラリーA・B・C
会期
2023年7月22日(土)〜10月9日(月)
会期終了
2
北陸3県を舞台に工芸の魅力を今日的視点で発信。今年は富山市のみで開催
市の中心部から富岩運河沿いの3エリアが会場に。アーティスト26名が参加
現代アートやアール・ブリュットも展示。遊覧船での移動もおすすめします
会場
富山県富山市 富岩運河沿い(環水公園エリア、中島閘門エリア、岩瀬エリア)
会期
2023年9月15日(金)〜10月29日(日)
会期終了
7
横尾忠則が寒山拾得を独自の解釈で再構築したシリーズ102点を一挙に公開
横尾が「自由に見てもらいたい」と語る作品は、さまざまなモチーフで展開
関連企画として東京国立博物館が誇る寒山拾得図を一堂に集めた特集展示も
会場
東京国立博物館 表慶館
会期
2023年9月12日(火)〜12月3日(日)
会期終了
1
画家・現代美術家の井田幸昌さんの初めての国内美術館での展覧会が京都市京セラ美術館で開催中。
国内未発表作品や、これまでの絵画・彫刻から最新作までが一堂に会します。
7つの部屋もそれぞれに見応えがあり、それぞれの部屋は呼応し合い、井田さんの世界をみせてくれるのです。
会場
京都市京セラ美術館
会期
2023年9月30日(土)〜12月3日(日)
会期終了
2
80年代ニューヨークのエネルギー。ストリートを席巻したキース・ヘリング
もうひとつの展覧会ではパトリシア・フィールドのアートコレクションを紹介
中村キース・へリング美術館はユニークな建築も見もの。館内は撮影も自由
会場
中村キース・ヘリング美術館
会期
2023年6月3日(土)〜2024年5月6日(月)
会期終了
3
青空の青色には濃淡があり理想の青は太陽の反対側に。自身の理想を求めて
現代美術ギャラリーでは、常識や慣習に抗って独自の地平を切り開いた作家
特別展示室・観海庵は貴重な東洋古美術。コレクションを2期にわたり公開
会場
原美術館ARC
会期
2023年3月24日(金)〜9月3日(日)
会期終了
5
20世紀の現代美術を代表する画家の一人、デイヴィッド・ホックニーの展覧会。
日本でホックニー展が開催されるのは、27年ぶり。
1年間戸外で描いた220点もの中から選んで切れ目なく全長90メートルという長さに構成した、大作《ノルマンディの12か月》は圧巻です。
会場
東京都現代美術館
会期
2023年7月15日(土)〜11月5日(日)
会期終了
16
テート美術館のコレクションから「光」をテーマに厳選した約120点が来日
18世紀末から現代まで。時代や地域、ジャンルを超えて「光の作品」を俯瞰
展覧会は世界巡回、日本展のみの限定出品12点。多様な光の表現に包まれて
会場
国立新美術館 企画展示室2E[東京・六本木]
会期
2023年7月12日(水)〜10月2日(月)
会期終了
7
バベルの塔や渋谷。キリコやエッシャーたちを彷彿とさせる不思議な建築物
まるで架空の光景のような風景ながらも、どこか懐かしさも感じさせる作品
初期から最新作まで約60点を展示し、美術家・野又穫の全貌を明らかにする
会場
東京オペラシティ アートギャラリー
会期
2023年7月6日(木)〜9月24日(日)
会期終了
3
革新的なANIMALS(アニマルズ)シリーズ。日本を代表する彫刻家の展覧会
千葉市美術館全体が会場に。90年代の初期未発表作から最新作まで200点超
近年は複数の動物のイメージを組み合わせて。立ち上がったキメラの最新作
会場
千葉市美術館
会期
2023年6月10日(土)〜9月10日(日)
会期終了
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