レポート

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FASHION、FANTASY、FUTUREの3つのセクションでめぐる堀内誠一の大回顧展
アートディレクターとしても活躍。創刊から49号までの『anan』にフォーカス
『ぐるんぱのようちえん』や『オズの魔法使い』など、大きな絵本の森の中へ
会場
PLAY! MUSEUM
会期
2025年1月22日(水)〜4月6日(日)
開催中[あと52日]
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愛知県美術館で約30年ぶりの大規模なパウル・クレー展が開催中。
《ハマメットのモティーフについて》、《窓辺に》など、日本初公開となる作品も展示されるほか、クレーと親交のあったカンディンスキーの作品も展示されています。
会場
愛知県美術館
会期
2025年1月18日(土)〜3月16日(日)
開催中[あと31日]
1
12万体の制作を発願した円空、日本中を巡って彫り続けた温かみのある仏像
展覧会は飛騨・千光寺に伝わる円空仏を中心に紹介。信仰との関係にも着目
朝廷に反発する存在として日本書紀に登場する両面宿儺。千光寺では開山祖
会場
三井記念美術館
会期
2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
開催中[あと45日]
1
展覧会とアートフェアを融合させた「CURATION⇄FAIR Tokyo」は、メイン会場のkudan houseをはじめ、赤坂プリンス クラシックハウスなど歴史的建築を舞台に、五感で楽しむ作品が展開。「美しさ、あいまいさ、時と場合に依る」では、音や建築との共鳴を活かした展示が印象的。サテライト会場では、都市の眺望と作品が織りなす幻想的な空間も。
会場
kudan House、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル、赤坂プリンス クラシックハウス
会期
2025年2月1日(土)~2月24日(月)
2
1950年代にメキシコから大きな影響を受けた日本の美術界。その影響を探る
岡本太郎や福沢一郎など5人の作家に着目。それぞれの創作への反映を紹介
埼玉とメキシコの文化交流史にも触れながら、戦後日本美術の広がりを考察
会場
埼玉県立近代美術館
会期
2025年2月1日(土)〜5月11日(日)
開催中[あと87日]
1
柳宗悦が晩年提唱した「仏教美学」の展覧会が開催されています。
会場では、展示解説だけでなく、作品名や製作年、国など基本情報もあえて表示していません。先入観なく柳が提唱する「直観」で見ることを否応なく体感させられます。
会場
日本民藝館
会期
2025年1月12日(日)〜3月20日(木)
開催中[あと35日]
1
幕末〜明治の激動の時代に役者絵や美人画などで活躍。生誕190年大規模展
師・歌川国貞の影響を受けながら独自の表現を確立。多彩な作品を前後期で
大酒飲みで借金生活。引っ越しでは北斎に負けないと豪語したエピソードも
会場
太田記念美術館
会期
2025年2月1日(土)〜3月26日(水)
開催中[あと41日]
1
蜷川実花さんと各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)による「蜷川実花展with EiM : 彼岸(ひがん)の光、此岸(しがん)の影」が開催中。
関西における過去最大規模の個展。京都を訪れ、異界への扉を探した体験も作品づくりに活かされています。
会場
京都市京セラ美術館
会期
2025年1月11日(土)〜3月30日(日)
開催中[あと45日]
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いったいこれは陶芸の作品なのだろうか。金属製の鳥かごにはいっているのは顔のような白い物体。陶芸家鯉江良二が1982年に造った「証言」。その後ろには川上力三の作品「座」。社会的なメッセージ性の強い衝撃的な作品が並ぶ。
会場
菊池寛実記念 智美術館
会期
2025年1月18日(土)〜5月6日(火)
開催中[あと82日]
1
美術館で初めてとなる大規模な展覧会。美術家・今津景の作品世界へ没入
インドネシアと日本。2つの“故郷”の歴史や神話、環境汚染にせまる作品
会場に点在する新作インスタレーションや骨格標本や土器などの巨大な彫刻
会場
東京オペラシティ アートギャラリー
会期
2025年1月11日(土)〜3月23日(日)
開催中[あと38日]
1
住友コレクションから厳選。「花器」をテーマに絵画や花入を紹介する展覧会
日本独自の美意識や、欧米の影響で生まれた和洋折衷の華やかなデザインまで
近年寄贈。生け花で実際に使用された、大郷理明コレクションも合わせて展示
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年1月25日(土)〜3月16日(日)
開催中[あと31日]
1
近世初期の風俗画から幕末明治期の浮世絵まで、役者絵の歴史と魅力を通覧
岩﨑彌之助夫人・早苗が愛玩した「錦絵帖」など、色鮮やかな名品がずらり
江戸の歓楽街を国貞が描いた肉筆の傑作《芝居町 新吉原 風俗絵鑑》は必見
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2025年1月25日(土)〜3月23日(日)
開催中[あと38日]
2
古代エジプトの生活文化、宗教観、そして死後の世界への思想に迫る展覧会
ブルックリン博物館から貴重な約150点が来日。古代エジプト世界を深堀り
日常生活や王権の象徴、再生と永遠の哲学など。楽しい「トリビア」も充実
会場
森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)
会期
2025年1月25日(土)〜4月6日(日)
開催中[あと52日]
1
建築、絵画、彫刻などが交錯。ル・コルビュジエの多面的な芸術活動を紹介
自然への関心や「牡牛」シリーズなどに着目。晩年の活動に至るまでの進化
近代建築を超えた詩的で哲学的な理想。生涯を通じ「諸芸術の綜合」を探求
会場
パナソニック汐留美術館
会期
2025年1月11日(土)〜3月23日(日)
開催中[あと38日]
5
開創1150年を控えて、嵯峨天皇ゆかりの大覚寺から数々の貴重な寺宝が出展
仏師・明円が作った重要文化財《五大明王像》が5体そろって初めて東京へ
江戸時代に描かれた豪華な障壁画、目玉の第4章作品はすべて写真撮影可能
会場
東京国立博物館
会期
2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
開催中[あと31日]
1
天才的な技術を持つ無免許外科医ブラック・ジャック。半世紀の軌跡を展観
「終わった」と揶揄された手塚治虫が放った命のドラマ。大規模展が横浜に
横浜展の名セリフは「それを聞きたかった」。金にガメツイ老女の理由は…
会場
そごう美術館(横浜駅東口 そごう横浜店 6階)
会期
2025年1月16日(木)〜2月25日(火)
もうすぐ終了[あと12日]
2
宝船、蓬莱山、鳳凰、麒麟など。吉祥モチーフが織りなす多彩な美術を紹介
皇室ゆかりの名品に見る、日本文化に息づいてきた祈りと願いの美のすがた
伊藤若冲や岩佐又兵衛の傑作や初公開の作品も。年始は縁起がよい展覧会へ
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2025年1月4日(土)〜3月2日(日)
開催中[あと17日]
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400点を超える作品を鑑賞できる「歌川国芳展」
浮世絵の3枚ぶち抜きの大迫力の構図を堪能したり、かなりの猫好きだった国芳の猫愛あふれる作品にニヤリとしたり、寒い季節に心がワクワク熱くなる展覧会です。
会場
大阪中之島美術館
会期
2024年12月21日(土)〜2025年2月24日(月)
もうすぐ終了[あと11日]
5
武士も農民も、花魁も商人も、江戸時代のグルメが大集合。「食」の浮世絵
寿司、天ぷら、蕎麦。人気メニューのルーツは江戸時代から。調味料なども
初物を愛した江戸の人々。「二十六夜待ち」は屋台がずらり、まるでフェス
会場
太田記念美術館
会期
2025年1月5日(日)〜1月26日(日)
会期終了
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