#考古・歴史・民俗: レポート一覧

全 61件
3
埴輪が国宝になってから50年。記念展覧会で5人の〈挂甲の武人〉が一堂に
白×グレーのストライプと、かなり派手なファッションでした。彩色復元も
東博の一番人気「踊るハニワ」も、修理後初お目見え。各地から優品が集結
会場
東京国立博物館
会期
2024年10月16日(水)〜12月8日(日)
会期終了
0
100年後に伝えたいものは何か。「歴史」から学ぶ、未来へ進むための指標
古代の歴史書編纂から2020年以降の新型コロナ関連まで、過去の歴史を考察
技術の進展からうまれたデジタルデータによる歴史を伝える取り組みも体験
会場
国立歴史民俗博物館
会期
2024年10月8日(火)〜12月8日(日)
会期終了
3
ハニワと土偶、考古遺物が美術になるまで。その視線の変遷をたどる展覧会
明治時代のスケッチからマンガまで。ハニワや土偶から着想した作品の数々
無意識に植え付けられている、ハニワや土偶からの日本人アイデンティティ
会場
東京国立近代美術館
会期
2024年10月1日(火)〜12月22日(日)
もうすぐ終了[あと5日]
8
高度な技術でつくられた、古代ローマの公共浴場(テルマエ)にフォーカス
絵画・彫刻・考古遺物など会場には100件以上を展示。古代ローマを身近に
あわせて日本における入浴文化も考察。江戸時代の湯屋、ケロリンの桶など
会場
パナソニック汐留美術館
会期
2024年4月6日(土)〜6月9日(日)
会期終了
3
歴博が所有する資料の「いろ・つや・かたち」に着目したユニークな展覧会
目にも鮮やかな「醍醐寺五重塔彩色模型」と「平等院鳳凰堂斗栱彩色模型」
ふたつの赤絵「疱瘡絵」と「開化絵」。装飾古墳や漆工芸、そして隕石まで
会場
国立歴史民俗博物館
会期
2024年3月12日(火)〜5月6日(月・祝)
会期終了
10
カピトリーノ美術館の所蔵作品を中心に“永遠の都”ローマの美の歴史をたどる
門外不出の傑作、ヴィーナス像《カピトリーノのヴィーナス》が奇跡の初来日
頭部だけで約1.8メートル。古代ローマ帝国の栄華を象徴する、迫力の巨大彫刻
会場
東京都美術館
会期
2023年9月16日(土)〜12月10日(日)
会期終了
4
東洋と西洋を結ぶシルクロード。世界遺産に認定後、中国国外初の大規模展
金銀宝飾品、青銅器、ガラス、陶磁器、壁画、絵画、染織など展示物は多彩
中国27カ所の主要博物館、研究機関が協力。一級文物45点を含む数々の名宝
会場
東京富士美術館
会期
2023年9月16日(土)〜12月10日(日)
会期終了
3
人形は玩具?郷土品?もしくは芸術?多彩な側面を持つ日本の人形の展覧会
古来のヒトガタから振り返って。近代では西洋の概念からはみ出した存在に
生人形、ラブドール、フィギュア…。興行や性愛の対象も現代アートに変容
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2023年7月1日(土)〜8月27日(日)
会期終了
4
青春時代を王として過ごしたツタンカーメン。最新技術でその人生を追体験
超複製品(スーパーレプリカ)約130点を展示。黄金のマスクも至近距離で
実在した人間としてのツタンカーメンにフォーカス。大映像のコンテンツも
会場
角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
会期
2023年7月1日(土)〜11月20日(月)
会期終了
9
独自の世界観と造形美。古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫る大規模展
マヤのパカル王の妃、赤い辰砂に覆われた「赤の女王レイナ・ロハ」初来日
メキシコ国内の主要博物館から厳選した約140件。近年の成果も交えて紹介
会場
東京国立博物館
会期
2023年6月16日(金)〜9月3日(日)
会期終了
0
世界の霊獣・幻獣・怪獣が約350点展示された「驚異と怪異――想像界の生きものたち」展。
「この世のキワにいるかもしれない」想像界の生き物たちが、水・地・天と活動領域ごとに分けられて紹介されています。
恐怖ではなく、娯楽や人々の癒やしにもなるのだと実感させられます。
会場
福岡市博物館
会期
2023年3月11日(土)〜5月14日(日)
会期終了
3
ラテンアメリカでは、民衆がつくる洗練された手工芸品を「民衆芸術(スペイン語でアルテ・ポプラル)」とよびます。
会場では、民衆芸術がもつ3つの意味に沿いながら、なぜラテンアメリカの民衆芸術は多様なのかを探っていきます。
会場
国立民族学博物館
会期
2023年3月9日(木)〜5月30日(火)
会期終了
0
江戸時代の古器物図譜集、『聆涛閣集古帖』に描かれた品々を集めた展覧会
古器物を愛した江戸時代の人々。『聆涛閣集古帖』は吉田家の三代が編纂
展示品は考古資料、美術工芸品など多数。現代のものは何が受け継がれる?
会場
国立歴史民俗博物館
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
会期終了
1
3000年前につくられ世界各地で崇敬を集めてきた驚異の造形美、中国青銅器
質・量ともに世界有数。住友コレクションの中国青銅器の名品が一堂に集結
虎が人を抱えて丸呑みにするユニークな《虎卣》は、容器としても使えます
会場
泉屋博古館東京
会期
2023年1月14日(土)〜2月26日(日)
会期終了
2
市民ひとりひとりが「わたし」の博物館と感じられる、新しいミュージアム
貴重な国産最古の有銘鉄剣《「王賜」銘鉄剣》は360度まわって鑑賞が可能
隣接の歴史体験館では遺物発掘体験、古代衣装の試着、ものづくり体験など
6
始皇帝陵墓付近で発見された等身大の像「兵馬俑」を中心に約200点を紹介
兵馬俑約8000体のうち、11体しか見つかっていない「将軍俑」1体が初来日
中国・陝西省文物局が全面協力。国宝級の一級文物など、約200点がずらり
会場
上野の森美術館
会期
2022年11月22日(火)〜2023年2月5日(日)
会期終了
0
「鎌倉殿の13人」と連動して開催されてきた「北条氏展」。大河ドラマも大詰めとなり、展覧会も最終章を迎えました。Vol4では北条義時の子どもたちにスポットをあてます。
会場
鎌倉歴史文化交流館
会期
2022年10月24日(月)〜2023年3月11日(土)
会期終了
4
人類最古の装飾品のひとつ、ビーズ。一粒から無限に広がるその世界を展観
素材は土、石、ガラスと多様。植物の種、貝、動物の骨、人の歯もビーズに
世界各地で見られるビーズ。家族のつながり、民族のアイデンティティにも
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2022年11月15日(火)〜2023年1月15日(日)
会期終了
0
ローマ帝国の都市「ポンペイ」の人々の暮らしが分かる展覧会。高度な文化と生活の豊かさが感じられ、その美しさに驚かされます。
日本初公開を含む125点の出土物で、まるで当時のポンペイにタイムスリップした気分を味わうことができます。
会場
九州国立博物館
会期
2022年10月12日(水)〜12月4日(日)
会期終了
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日本では30年ぶりの開催。“幻の王国”とも呼ばれた「加耶」に迫る展覧会
大韓民国指定宝物に指定された金銅製の冠はじめ、約220点の至宝を展示
百済や新羅、倭、中国と密接に交流。加耶の興亡の歴史や華麗な文化を紹介
会場
国立歴史民俗博物館
会期
2022年10月4日(火)〜12月11日(日)
会期終了
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