#浮世絵: レポート一覧

全 60件
2
大反響の展覧会から8年。京都・細見美術館で本格的な春画展が再び開催へ
喜多川歌麿の巨大な掛軸はどこで鑑賞?男女とも楽しんだ「笑い絵」の世界
パリでの展示から約半世紀、葛飾北斎の『肉筆浪千鳥』がついに日本初公開
会場
細見美術館
会期
2024年9月7日(土)〜11月24日(日)
もうすぐ終了[あと9日]
1
あべのハルカス美術館で開催中の「広重 ―摺の極ー」。
国民的知名度と人気を誇る広重の大規模で総合的な展覧会として、初期から晩年までの広重作品約330点を堪能することができます。
会場
あべのハルカス美術館
会期
2024年7月6日(土)〜9月1日(日)
会期終了
2
江戸の夏では定番アイテム、団扇に描かれた「団扇絵」だけを集めた展覧会
歌川国芳による団扇絵220点がずらり。国芳の団扇絵だけの展覧会は史上初
歌舞伎役者の団扇絵は現在の推しグッズ?美人画や戯画などジャンルも多彩
会場
太田記念美術館
会期
2024年6月1日(土)〜7月28日(日)
会期終了
5
17世紀初期風俗画から幕末まで。著名な浮世絵師が描いた肉筆美人画の競演
菱川師宣、喜多川歌麿、葛飾北斎など時代順の構成で、浮世絵の歴史を通覧
あわせて艶やかな春画の名品も紹介。大幅に展示替えして後期展がスタート
会場
大倉集古館
会期
2024年4月9日(火)〜6月9日(日)
会期終了
0
月をテーマに日本や中国のさまざまな物語を描いた芳年晩年の人気シリーズ
暮らし、音曲、武者、和歌・漢詩、日本の物語、中国の物語と、6章で紹介
前後期で全100点を展示。芳年の門人である水野年方と新井芳宗の作品も注目
会場
太田記念美術館
会期
2024年4月3日(水)〜5月26日(日)
会期終了
2
広大な敷地で約250年に渡って続いた幕府公認の遊廓・吉原を多面的に考察
モデルが泣いて抗議した高橋由一による重要文化財《花魁》は修復後初公開
通りの両側に引手茶屋が並んでいた吉原をイメージしたユニークな会場構成
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2024年3月26日(火)〜5月19日(日)
会期終了
3
重要な浮世絵師ながら多くの作品が海外に流出。世界初の大・鳥文斎栄之展
同時代のライバルは喜多川歌麿。長身で楚々とした独自の美人画様式を確立
ボストン美術館から15点、大英博物館から14点が里帰り。新発見作品も5点
会場
千葉市美術館
会期
2024年1月6日(土)〜3月3日(日)
会期終了
7
描かれているもの以外にも注目しながら、浮世絵の見方を深掘りする展覧会
裏側から見て摺師の分担を発見。太田記念美術館ならではのマニア向け解説
山型に蔦の葉は大河ドラマで注目を集める蔦屋重三郎の印。覚えてください
会場
太田記念美術館
会期
2023年12月1日(金)〜12月24日(日)
会期終了
3
葛飾北斎の娘、応為が描いた傑作《吉原格子先之図》3年半ぶりにお目見え
絵師に嫁ぐも離縁して北斎の元へ。特に美人画は北斎を凌ぐといわれる力量
展覧会は肉筆浮世絵だけでの構成。それぞれの絵師の力量をご堪能ください
会場
太田記念美術館
会期
2023年11月1日(水)〜11月26日(日)
会期終了
2
江戸前期から昭和初期にかけて制作された浮世絵の美人画、約130点を紹介
鈴木春信、喜多川歌麿、月岡芳年、伊東深水など時代を代表する絵師の優品
250年に及ぶ浮世絵美人画の世界を一気に通覧。肉筆も多く見応えたっぷり
会場
太田記念美術館
会期
2023年9月1日(金)〜10月22日(日)
会期終了
4
長期休館中の江戸博による館外展。館蔵品中心に隅田川を描いた作品を紹介
高い建物がなかった江戸時代。隅田川にかかる橋からは富士山も見えました
隅田川の四季を描いた作品も。春はもちろん花見、夏は今も人気のアレです
会場
千代田区立日比谷図書文化館
会期
2023年7月7日(金)〜8月6日(日)
会期終了
1
南洋の人々を描いた新版画家は、パリで生まれたフランス人。全作品を展示
自慢の傑作「満州宮廷の王女たち」は最少でも113度、最多だと223度摺り!
軽井沢への疎開後は色彩がビビットに。進駐してきた米軍関係者から大人気
会場
太田記念美術館
会期
2023年6月3日(土)〜7月26日(水)
会期終了
4
現在と同様に江戸時代もネコブーム。ネコを描いた様々な浮世絵、計180点
ネコ浮世絵といえば、やはり国芳。愛猫家ならではの視点でユニークな作品
たこ、うなぎ、かつを、ふぐ、なまづ。前期展で「猫の当て字」が勢ぞろい
会場
太田記念美術館
会期
2023年4月1日(土)〜5月28日(日)
会期終了
5
同門で腕を磨いた落合芳幾と月岡芳年。人気を二分した両者の作品を大公開
師匠の歌川国芳から受け継いだ画力。芳幾は新聞錦絵、芳年は歴史的主題へ
芳幾《太平記英雄伝》は全100点を展示、芳年《芳年武者旡類》も全作公開
会場
三菱一号館美術館
会期
2023年2月25日(土)〜4月9日(日)
会期終了
3
ゴッホやモネにも影響を与えた巨匠・歌川広重の新たな魅力は「おじさん」
笑うおじさん、食べるおじさん、がんばるおじさん…。150年前の中年男性
展覧会は前期と後期ですべての作品が展示替え。果てしないおじさんの魅力
会場
太田記念美術館
会期
前期:2023年2月3日(金)~2月26日(日) 後期:3月3日(金)~3月26日(日)
会期終了
1
三国志や水滸伝の豪傑や中国風の衣装をまとう女性。浮世絵に見る中国文化
社会に定着していた中国の古典や故事。中国由来の文物が日本に与えた影響
歌川国芳は豪壮な武者絵が大ヒット。パースが怪しい浮絵も要チェックです
会場
太田記念美術館
会期
2023年1月5日(木)〜1月29日(日)
会期終了
3
今から1000年前、平安時代に紫式部が著した「源氏物語」がテーマの展覧会
「美をつむぐ源氏物語」は現代作家による書と美術。作品のジャンルは多彩
「源氏物語と江戸文化」では、浮世絵など江戸文化のなかの源氏物語を紹介
会場
東京都美術館
会期
2022年11月19日(土)〜2023年1月6日(金)
会期終了
3
光や影のうつろいを巧みに表現し明治時代に人気を博した浮世絵「光線画」
主版(輪郭線)を用いず光を丁寧に観察しながら色の面で人物や自然を表現
清親の門人である井上安治と、正体不明の謎の絵師・小倉柳村の作品も展示
会場
太田記念美術館
会期
前期:2022年11月1日(火)~11月23日(水・祝) 後期:11月26日(土)~12月18日(日)
会期終了
1
平安時代末期の歌人・西行をテーマに、古筆・絵画・書物・工芸などを紹介
23歳で突然の出家。亡くなった場所も定かではなく、謎に包まれたその実像
数点しか伝わらない稀少な西行自筆の手紙など、国宝4件、重要文化財20件
会場
五島美術館
会期
2022年10月22日(土)〜12月4日(日)
会期終了
11
創立からちょうど150年。東京国立博物館が所蔵する国宝89件すべてを公開
第1部は前代未聞の「国宝だけの展示室」。第2部はトーハクの歩みを概観
東京国立博物館にキリンの剥製があった?約100年ぶりに里帰り展示が実現
会場
東京国立博物館
会期
2022年10月18日(火)〜12月18日(日)
会期終了
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