#日本美術・東洋美術: レポート一覧

全 227件
2
12万体の制作を発願した円空、日本中を巡って彫り続けた温かみのある仏像
展覧会は飛騨・千光寺に伝わる円空仏を中心に紹介。信仰との関係にも着目
朝廷に反発する存在として日本書紀に登場する両面宿儺。千光寺では開山祖
会場
三井記念美術館
会期
2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
開催中[あと36日]
1
住友コレクションから厳選。「花器」をテーマに絵画や花入を紹介する展覧会
日本独自の美意識や、欧米の影響で生まれた和洋折衷の華やかなデザインまで
近年寄贈。生け花で実際に使用された、大郷理明コレクションも合わせて展示
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年1月25日(土)〜3月16日(日)
開催中[あと22日]
5
開創1150年を控えて、嵯峨天皇ゆかりの大覚寺から数々の貴重な寺宝が出展
仏師・明円が作った重要文化財《五大明王像》が5体そろって初めて東京へ
江戸時代に描かれた豪華な障壁画、目玉の第4章作品はすべて写真撮影可能
会場
東京国立博物館
会期
2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
開催中[あと22日]
1
東山魁夷の名品約30点を中心に、日本と西洋の風景画を紹介する展覧会が福田美術館で開催中。展示は3章構成、そこに共通するキーワードは「旅」。日本の旅、西洋への旅、画家たちの色彩の旅、技法の旅…。
会場
福田美術館
会期
2025年2月1日(土)〜4月13日(日)
開催中[あと50日]
2
宝船、蓬莱山、鳳凰、麒麟など。吉祥モチーフが織りなす多彩な美術を紹介
皇室ゆかりの名品に見る、日本文化に息づいてきた祈りと願いの美のすがた
伊藤若冲や岩佐又兵衛の傑作や初公開の作品も。年始は縁起がよい展覧会へ
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2025年1月4日(土)〜3月2日(日)
もうすぐ終了[あと8日]
4
紀元前6世紀の孔子を祖とする儒教。室内装飾や絵画テーマとしての広がり
禅僧が重視した朱子学や三教一致思想。儒教に基づく美術作品が続々と誕生
江戸時代に幕府が推奨した儒教の教え。孔子廟から始まった湯島聖堂の作品
会場
サントリー美術館
会期
2024年11月27日(水)〜2025年1月26日(日)
会期終了
6
70代の若冲が描いた希少な色絵作品《果蔬図巻(かそずかん)》がお目見え
目録や図録にも見当たらない作品。描かれているのは様々な野菜や果物たち
最初期から80代まで若冲作品は30点以上。あわせて周辺の画家による作品も
会場
福田美術館
会期
2024年10月12日(土)〜2025年1月19日(日)
会期終了
3
ハニワと土偶、考古遺物が美術になるまで。その視線の変遷をたどる展覧会
明治時代のスケッチからマンガまで。ハニワや土偶から着想した作品の数々
無意識に植え付けられている、ハニワや土偶からの日本人アイデンティティ
会場
東京国立近代美術館
会期
2024年10月1日(火)〜12月22日(日)
会期終了
5
独自の都市風俗画で江戸画壇を席巻。没後300年を記念し過去最大の展覧会
狩野派で学ぶも、枠に留まらない創作。流罪の地・三宅島でも精力的に活動
メトロポリタン美術館から里帰りした作品など名品が集結。後期展も期待大
会場
サントリー美術館
会期
2024年9月18日(水)〜11月10日(日)
会期終了
8
奄美大島で描いた濃密な花鳥画。存命中は栄達とは無縁も没後に人気が爆発
神童と呼ばれた幼年期。美校(現・東京藝大)を2カ月で退学し自らの道へ
奄美の田中一村記念美術館所蔵品をはじめ代表作を網羅した一村展の決定版
会場
東京都美術館
会期
2024年9月19日(木)〜12月1日(日)
会期終了
1
ガンダーラで生まれた弥勒信仰。中央アジアから中国・朝鮮を経て日本まで
タリバンにより破壊されたバーミヤン大仏壁画の描き起こし図が東京初公開
法隆寺など、日本の古寺に伝わる弥勒信仰の諸相も展示。京都からの巡回展
会場
三井記念美術館
会期
2024年9月14日(土)〜11月12日(火)
会期終了
12
出光美術館のコレクション展、最後の第4弾では華やかな書画の数々を紹介
プライス夫妻から出光美術館へ。伊藤若冲「升目描き」《鳥獣花木図屏風》
《古筆手鑑「見努世友」》と《伴大納言絵巻》国宝2点がそろってお目見え
会場
出光美術館
会期
2024年9月7日(土)〜10月20日(日)
会期終了
5
日本の四季折々の美しい自然。季節や時間により表情を変える水と月の表現
伊藤若冲の国宝《動植綵絵》や上村松園《雪月花》などの皇室ゆかりの品々
工芸品や絵画、書跡を展示している会場内で見える「月」のすがたにも注目
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2024年9月10日(火)〜10月20日(日)
会期終了
1
明治後期から昭和初期に京都で活躍した花鳥画を得意とした日本画家・石崎光瑤(1884~1947年)。生誕140年の節目に初期から晩年までの代表作を一挙公開する関西初の大規模回顧展です。
会場
京都文化博物館
会期
2024年9月14日(土)〜11月10日(日)
会期終了
1
仏画の質と量は日本の私立美術館で最高レベル。根津美術館の逸品が一堂に
滝を描きながら礼拝画。垂迹画の傑作として名高い国宝《那智瀧図》が登場
もとは仏像の像内納入品だった重文《大日如来像》は鮮やかな彩色が見もの
会場
根津美術館
会期
2024年7月27日(土)〜8月25日(日)
会期終了
3
美術品はどのように生まれ、受け継いできたのか。その時の場を想像し体感
6つのテーマに沿って、古今東西の石橋財団コレクション約130点が並ぶ空間
モネ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派、抽象絵画。家具や書翰など初公開作品も
会場
アーティゾン美術館
会期
2024年7月27日(土)〜10月14日(月)
会期終了
1
空海が活動の拠点とした京都・高雄の神護寺。密教美術の逸品の数々を紹介
量感たっぷりの造形と威厳あふれる表情。平安初期彫刻の最高傑作が東京へ
空海在世時に制作された現存最古の両界曼荼羅。230年ぶりに修理され公開
会場
東京国立博物館
会期
2024年7月17日(水)〜9月8日(日)
会期終了
4
「生き物」をテーマに集めた皇室ゆかりの美術品。バラエティ豊かな作品群
伊藤若冲による国宝《動植綵絵》は前期に芦鵞図、後期は池辺群虫図が登場
皇室外交の流れで贈られた世界各国の品々も。金曜土曜は20時まで夜間開館
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2024年7月9日(火)〜9月1日(日)
会期終了
1
徳川美術館がコレクションする、尾張徳川家に受け継がれてきた重宝の数々
ゆかりの品々から分かる、尾張徳川家の歴史と華やかで格調の高い大名文化
国宝「源氏物語絵巻」、徳川家光の長女・千代姫の国宝「初音の調度」を公開
会場
サントリー美術館
会期
2024年7月3日(水)〜9月1日(日)
会期終了
6
日本や東洋の古美術を親しみやすく見せる展覧会、今回は「五感」がテーマ
味を想像する、温度を感じる、音を聞く…。五感で体験する楽しい美術鑑賞
平安時代から伝来する香木「蘭奢待」など重要な美術品も。全点が撮影OK!
会場
三井記念美術館
会期
2024年7月2日(火)〜9月1日(日)
会期終了
おすすめレポート
ご招待券プレゼント
学芸員募集
地域おこし学芸員(地域キュレーター・地域おこし協力隊)募集中! [北海道_天塩町(天塩川歴史資料館)]
北海道
国立国際美術館任期付研究員(教育普及担当)募集 [国立国際美術館]
大阪府
契約職員(学芸員)1名の募集について [島根県立八雲立つ風土記の丘]
島根県
国立国際美術館 研究補佐員(学芸課)募集中! [国立国際美術館]
大阪府
滋賀県立公文書館 歴史公文書専門職員(会計年度任用職員)の募集 [滋賀県立公文書館]
滋賀県
展覧会ランキング
1
三井記念美術館 | 東京都
円空仏
開催中[あと36日]
2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
2
国立西洋美術館 | 東京都
西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで
開催まであと17日
2025年3月11日(火)〜6月8日(日)
3
東京国立博物館 | 東京都
開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」
開催中[あと22日]
2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
4
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館) | 東京都
黒の奇跡・曜変天目の秘密
開催まであと42日
2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
5
三菱一号館美術館 | 東京都
「異端の奇才 ―― ビアズリー」展
開催中[あと78日]
2025年2月15日(土)〜5月11日(日)