#日本美術・東洋美術: レポート一覧

全 235件
0
会場
京都国立博物館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
開催中[あと52日]
1
異文化との出会いで育った日本美術。「交流」をテーマにした特別展が開催
“誤読”すらも新たな創造へ。創意工夫の積み重ねから、独自の表現に昇華
言語も国境も超えて届く力を持つ美術。問われるのは私たちの理解する姿勢
会場
京都国立博物館
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
開催中[あと52日]
2
この時期ならではのお楽しみ。国宝《燕子花図屏風》をはじめ名品屏風3点
尾形光琳、円山応挙、鈴木其一。名だたる絵師の表現を比べて鑑賞する贅沢
装飾性と写生、ユーモアと様式が融合した構図や表現。絵師たちによる挑戦
会場
根津美術館
会期
2025年4月12日(土)〜5月11日(日)
開催中[あと17日]
2
写生を重視し数百冊の写生帖を残した木島櫻谷の線の表現に着目した展覧会
人物画や動物画において豊かな表現を実現。線を巧みに使い分ける高い技量
住友吉左衞門友純からの依頼を受けて制作された豪華な四季連作屏風も公開
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年4月5日(土)〜5月18日(日)
開催中[あと24日]
3
現存する3点はすべて国宝。曜変天目の神秘的な虹色と、謎に包まれた魅力
今回は特別に高台裏までじっくり鑑賞可能。会場の最終版でじっくり鑑賞を
器や刀剣、鐔など日本と中国の「黒」の表現に着目。深みある美しさを堪能
会場
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
会期
2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
開催中[あと59日]
0
鳥取県立美術館が開館。オープニング展では美術における「リアル」を探求
美術館を象徴するアンディ・ウォーホル《ブリロ・ボックス》がついに登場
重要作品を一堂に集め全国的にも異例の大規模展。「見なければ損」と断言
1
相国寺から何を思い浮かべますか? 2016年、東京都美術館で若冲展が開催され、相国寺の高僧、大典顕常が若冲の才能を見いだしたことが紹介され「若冲ゆかりの寺」として広く知られるようになりました。
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2025年3月29日(土)〜5月25日(日)
開催中[あと31日]
1
僅か15歳で頭角を現し、男性で占められていた当時の画壇に風穴を開け、美人画という日本画のジャンルを築いたパイオニア、上村松園(1875-1949年)。松園の生誕150年の節目を記念して初期から晩年までの画業をたどり、初公開作品13件を含む100件以上の作品や下絵・素描などを展示する大回顧展です。
会場
大阪中之島美術館 4階展示室
会期
2025年3月29日(土)〜6月1日(日) 前期:5月11日まで、後期:5月13日〜6月1日
開催中[あと38日]
4
12万体の制作を発願した円空、日本中を巡って彫り続けた温かみのある仏像
展覧会は飛騨・千光寺に伝わる円空仏を中心に紹介。信仰との関係にも着目
朝廷に反発する存在として日本書紀に登場する両面宿儺。千光寺では開山祖
会場
三井記念美術館
会期
2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
会期終了
1
住友コレクションから厳選。「花器」をテーマに絵画や花入を紹介する展覧会
日本独自の美意識や、欧米の影響で生まれた和洋折衷の華やかなデザインまで
近年寄贈。生け花で実際に使用された、大郷理明コレクションも合わせて展示
会場
泉屋博古館東京
会期
2025年1月25日(土)〜3月16日(日)
会期終了
6
開創1150年を控えて、嵯峨天皇ゆかりの大覚寺から数々の貴重な寺宝が出展
仏師・明円が作った重要文化財《五大明王像》が5体そろって初めて東京へ
江戸時代に描かれた豪華な障壁画、目玉の第4章作品はすべて写真撮影可能
会場
東京国立博物館
会期
2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
会期終了
2
東山魁夷の名品約30点を中心に、日本と西洋の風景画を紹介する展覧会が福田美術館で開催中。展示は3章構成、そこに共通するキーワードは「旅」。日本の旅、西洋への旅、画家たちの色彩の旅、技法の旅…。
会場
福田美術館
会期
2025年2月1日(土)〜4月13日(日)
会期終了
2
宝船、蓬莱山、鳳凰、麒麟など。吉祥モチーフが織りなす多彩な美術を紹介
皇室ゆかりの名品に見る、日本文化に息づいてきた祈りと願いの美のすがた
伊藤若冲や岩佐又兵衛の傑作や初公開の作品も。年始は縁起がよい展覧会へ
会場
皇居三の丸尚蔵館
会期
2025年1月4日(土)〜3月2日(日)
会期終了
4
紀元前6世紀の孔子を祖とする儒教。室内装飾や絵画テーマとしての広がり
禅僧が重視した朱子学や三教一致思想。儒教に基づく美術作品が続々と誕生
江戸時代に幕府が推奨した儒教の教え。孔子廟から始まった湯島聖堂の作品
会場
サントリー美術館
会期
2024年11月27日(水)〜2025年1月26日(日)
会期終了
6
70代の若冲が描いた希少な色絵作品《果蔬図巻(かそずかん)》がお目見え
目録や図録にも見当たらない作品。描かれているのは様々な野菜や果物たち
最初期から80代まで若冲作品は30点以上。あわせて周辺の画家による作品も
会場
福田美術館
会期
2024年10月12日(土)〜2025年1月19日(日)
会期終了
3
ハニワと土偶、考古遺物が美術になるまで。その視線の変遷をたどる展覧会
明治時代のスケッチからマンガまで。ハニワや土偶から着想した作品の数々
無意識に植え付けられている、ハニワや土偶からの日本人アイデンティティ
会場
東京国立近代美術館
会期
2024年10月1日(火)〜12月22日(日)
会期終了
5
独自の都市風俗画で江戸画壇を席巻。没後300年を記念し過去最大の展覧会
狩野派で学ぶも、枠に留まらない創作。流罪の地・三宅島でも精力的に活動
メトロポリタン美術館から里帰りした作品など名品が集結。後期展も期待大
会場
サントリー美術館
会期
2024年9月18日(水)〜11月10日(日)
会期終了
8
奄美大島で描いた濃密な花鳥画。存命中は栄達とは無縁も没後に人気が爆発
神童と呼ばれた幼年期。美校(現・東京藝大)を2カ月で退学し自らの道へ
奄美の田中一村記念美術館所蔵品をはじめ代表作を網羅した一村展の決定版
会場
東京都美術館
会期
2024年9月19日(木)〜12月1日(日)
会期終了
1
ガンダーラで生まれた弥勒信仰。中央アジアから中国・朝鮮を経て日本まで
タリバンにより破壊されたバーミヤン大仏壁画の描き起こし図が東京初公開
法隆寺など、日本の古寺に伝わる弥勒信仰の諸相も展示。京都からの巡回展
会場
三井記念美術館
会期
2024年9月14日(土)〜11月12日(火)
会期終了
12
出光美術館のコレクション展、最後の第4弾では華やかな書画の数々を紹介
プライス夫妻から出光美術館へ。伊藤若冲「升目描き」《鳥獣花木図屏風》
《古筆手鑑「見努世友」》と《伴大納言絵巻》国宝2点がそろってお目見え
会場
出光美術館
会期
2024年9月7日(土)〜10月20日(日)
会期終了
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東京都美術館 | 東京都
ミロ展
開催中[あと73日]
2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
5
国立科学博物館 | 東京都
特別展「古代DNA ―日本人のきた道―」
開催中[あと52日]
2025年3月15日(土)〜6月15日(日)