#仏像: レポート一覧

全 33件
2
12万体の制作を発願した円空、日本中を巡って彫り続けた温かみのある仏像
展覧会は飛騨・千光寺に伝わる円空仏を中心に紹介。信仰との関係にも着目
朝廷に反発する存在として日本書紀に登場する両面宿儺。千光寺では開山祖
会場
三井記念美術館
会期
2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
開催中[あと36日]
5
開創1150年を控えて、嵯峨天皇ゆかりの大覚寺から数々の貴重な寺宝が出展
仏師・明円が作った重要文化財《五大明王像》が5体そろって初めて東京へ
江戸時代に描かれた豪華な障壁画、目玉の第4章作品はすべて写真撮影可能
会場
東京国立博物館
会期
2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
開催中[あと22日]
1
ガンダーラで生まれた弥勒信仰。中央アジアから中国・朝鮮を経て日本まで
タリバンにより破壊されたバーミヤン大仏壁画の描き起こし図が東京初公開
法隆寺など、日本の古寺に伝わる弥勒信仰の諸相も展示。京都からの巡回展
会場
三井記念美術館
会期
2024年9月14日(土)〜11月12日(火)
会期終了
1
空海が活動の拠点とした京都・高雄の神護寺。密教美術の逸品の数々を紹介
量感たっぷりの造形と威厳あふれる表情。平安初期彫刻の最高傑作が東京へ
空海在世時に制作された現存最古の両界曼荼羅。230年ぶりに修理され公開
会場
東京国立博物館
会期
2024年7月17日(水)〜9月8日(日)
会期終了
7
鎌倉仏教の一大宗派、浄土宗の美術と歴史を鎌倉時代から江戸時代まで通覧
「南無阿弥陀仏」を声に出し極楽往生へ。支持を集めた「専修念仏」の教え
今年で開宗850年。メモリアルイヤーに浄土宗の各派が協力して至宝が集結
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2024年4月16日(火)〜6月9日(日)
会期終了
4
弘法大師・空海の生誕1250年を記念し、空海がもたらした密教の全貌を解明
空海も強調した「目で見て分かる」密教。マンダラ世界を体感する展示空間
空海自ら制作を指揮した現存最古の両界曼荼羅「高雄曼荼羅」がついに公開
会場
奈良国立博物館
会期
2024年4月13日(土)〜6月9日(日)
会期終了
8
奥州藤原氏の栄華を今に伝える中尊寺金色堂。建立900年を記念した展覧会
堂内中央須弥壇に安置されている国宝仏像11体が一堂に集結する貴重な機会
8Kの超高精細CGで原寸大金色堂を再現。現地でも不可能な間近での堂内鑑賞
会場
東京国立博物館 本館 特別5室
会期
2024年1月23日(火)〜4月14日(日)
会期終了
11
北東北で生まれた、厳しい風土を生きる人々の心情を映しだす祈りのかたち
小さなお堂や祠を拠り所に祀られた、素朴で愛らしくユニークな仏像や神像
約130点を展示、東京ステーションギャラリー初めての仏像・神像の展覧会
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2023年12月2日(土)〜2024年2月12日(月)
会期終了
4
京都府の最南部、南山城(みなみやましろ)の地に伝わる貴重な仏像の数々
9段階の極楽往生にならい平安時代に流行した九体阿弥陀、現存唯一の作例
サクラ材で作られた3メートルの巨像など、他ではあまりない珍しい仏像も
会場
東京国立博物館
会期
2023年9月16日(土)〜11月12日(日)
会期終了
1
誰でも知っている“お地蔵さま”。地蔵菩薩の多様な表現を紹介する展覧会
奈良時代に日本へ。平安時代後期に衆生を救済するほとけとして信仰が確立
館蔵品中心の構成ながら初公開の作品が多数。展示室2は珍しい露出展示も
会場
根津美術館
会期
2023年5月27日(土)〜7月2日(日)
会期終了
0
2023年は、親鸞聖人生誕850年を記念する年。親鸞聖人生誕850年特別展「親鸞 生涯と名宝」展が、京都で開催中です。
今回の展覧会では、国宝11件、重要文化財75件が展示され、各派の垣根を越えて、真宗十派の至宝が一堂に集まっています。親鸞の直筆や名号から、親鸞を感じてみては。
会場
京都国立博物館
会期
2023年3月25日(土)〜5月21日(日)
会期終了
7
東大寺と興福寺になぞらえて命名された東福寺。貴重な寺宝をまとめて展観
画聖と崇められた絵仏師・明兆の「五百羅漢図」、現存全幅が修理後初公開
「新大仏寺」と称された巨大伽藍にふさわしい特大の仏像や書画類も一堂に
会場
東京国立博物館
会期
2023年3月7日(火)〜5月7日(日)
会期終了
11
創立からちょうど150年。東京国立博物館が所蔵する国宝89件すべてを公開
第1部は前代未聞の「国宝だけの展示室」。第2部はトーハクの歩みを概観
東京国立博物館にキリンの剥製があった?約100年ぶりに里帰り展示が実現
会場
東京国立博物館
会期
2022年10月18日(火)〜12月18日(日)
会期終了
2
昭和11年に開館した大阪市立美術館。東京・京都に次ぐ三番目の公立美術館
日本・中国の絵画、彫刻、工芸など。長期休館を機に厳選された優品が集結
国内屈指の中国美術、大画面の優美な日本美術、繊細かつユニークな工芸品
会場
サントリー美術館
会期
2022年9月14日(水)〜11月13日(日)
会期終了
3
リニューアルオープン記念展覧会のパート3は東洋美術。国宝2件・重文10件
中国絵画では東山御物の国宝《秋野牧牛図》。村田珠光らを経て住友春翠へ
国宝《線刻仏諸尊鏡像》は鏡面に線刻で9体の諸尊。少しかがんで鑑賞下さい
会場
泉屋博古館東京
会期
2022年9月10日(土)〜10月23日(日)
会期終了
0
貞享本當麻曼荼羅の修理完成を記念した特別展。
貴族女性の祈りに応えて織られた奇蹟の曼荼羅「中将姫」は、想像以上に大きく、また澄んだ美しい色彩が目を引きます。
会場
奈良国立博物館 西新館
会期
2022年7月16日(土)〜8月28日(日)
会期終了
8
運慶800年遠忌にあたる2022年。
運慶にゆかりある三浦一族の本拠地、横須賀で展覧会が開催。
鎌倉幕府と三浦一族との関係を伝える文化財を通して、歴史の豊かさを感じられる展覧会です。
会場
横須賀美術館
会期
2022年7月6日(水)〜9月4日(日)
会期終了
1
極楽往生へと導く救いのほとけ阿弥陀如来。日本おける歴史と広がりを概観
唐の善導から法然、法然から親鸞へ。鎌倉時代には阿弥陀信仰がさらに拡大
仏教が国教だった高麗の作例もあわせて紹介、朝鮮半島を代表する仏教美術
会場
根津美術館
会期
2022年5月28日(土)〜7月3日(日)
会期終了
1
「南都七大寺」のひとつとされる壮大なお寺である「大安寺」の全貌を解き明かす展覧会。
十一面観音像の寺外へのお出ましは、なんと100年ぶりだそう。
「大安寺とはどんな寺だったのか」が様々な角度から紹介され、見ごたえある展示となっています。
会場
奈良国立博物館
会期
2022年4月23日(土)〜6月19日(日)
会期終了
5
今年5月15日で復帰50年、かつての琉球王国ゆかりの歴史と文化を振り返る
色とりどりの玉で飾られた玉冠、衣裳、刀剣など国宝「尚家宝物」が一堂に
古琉球時代を今に伝える出土品や、伝統的な技を復活させた模造復元作品も
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2022年5月3日(火)〜6月26日(日)
会期終了
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