#民芸・民具: レポート一覧

全 9件
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今年2024年1月に101歳でその生涯を閉じた、染色家の柚木沙弥郎(1922~2024年)。その75年に渡る創作の軌跡を辿る展覧会が岩手県立美術館で開催中です。
作家の旅や人生をなぞり、その土地に息づいた民藝に触れながら会場を巡るのも貴重な体験になりそうです。
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柳宗悦が説いた「民藝」とはなにか。「衣・食・住」をテーマにひも解く
「これからの民藝スタイル」を提案する、インスタレーション作品も展示
民藝ファンには憧れの老舗の名品・人気の工房が集結した特設ショップも
会場
世田谷美術館
会期
2024年4月24日(水)〜6月30日(日)
会期終了
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染色家・柚木沙弥郎の生誕100年を記念。初作品から近作にいたる作品を紹介
様々な模様と澄んだ色彩で、親しみやすく幸福感をもたらしてくれる柚木作品
2階の大展示室では、日本民藝館が所蔵する古作ともコラボレーションを展開
会場
日本民藝館
会期
2023年1月13日(金)〜4月2日(日)
会期終了
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東北の豊かな文化や建築、生活用品に注目した人々の動向を紹介する展覧会
タウトや柳宗悦、ぺリアン、今和次郎らは東北地方で何を見ようとしたのか
こけしや土人形、張子人形など、大人の趣味・収集の対象となった郷土玩具
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2022年7月23日(土)〜9月25日(日)
会期終了
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今年5月15日で復帰50年、かつての琉球王国ゆかりの歴史と文化を振り返る
色とりどりの玉で飾られた玉冠、衣裳、刀剣など国宝「尚家宝物」が一堂に
古琉球時代を今に伝える出土品や、伝統的な技を復活させた模造復元作品も
会場
東京国立博物館 平成館
会期
2022年5月3日(火)〜6月26日(日)
会期終了
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西アジア地域の遊牧民による塩袋、ギャッベ、絨毯など、羊毛織りの染織品
家畜の食用として、塩は遊牧民の必需品。塩袋に頭を突っ込まれない工夫も
ギャッベは遊牧生活でつくられた日用品、素朴な味わいとデザインが魅力的
会場
たばこと塩の博物館 2階特別展示室
会期
2022年2月26日(土)〜5月15日(日)
会期終了
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創作活動は70年を超える、染色家・アーティストとして活躍する柚木沙弥郎
人や動物、幾何学模様が型染された色鮮やかなユーモア溢れる“布の森”
宮沢賢治の《アメニモマケズ》など、子どもたちの心に寄り添った絵本も
会場
PLAY! MUSEUM
会期
2021年11月20日(土)〜2022年1月30日(日)
会期終了
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柳宗悦が中心になって興った民藝運動。その歴史を膨大な作品と資料で通覧
観光ブーム、戦争と国家、高度経済成長…。近代化の歩みと表裏一体の民藝
李朝陶磁器展覧会に出展された3つの壺が揃い踏み、巨大な民藝地図も必見
会場
東京国立近代美術館
会期
2021年10月26日(火)〜2022年2月13日(日)
会期終了
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「生まれ戻った」改修工事、大展示室は大谷石と葛布で開館当時の雰囲気に
建物自体が民藝の象徴、この3月には本館と西館が東京都指定有形文化財に
改修記念の展覧会では、柳宗悦の想いを今に伝える古作の逸品を一気に公開
会場
日本民藝館
会期
2021年4月4日(日)〜6月27日(日)
会期終了
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