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紫香楽宮と甲賀の神仏 ― 紫香楽宮・甲賀寺と甲賀の造形 ―

MIHO MUSEUM (ミホミュージアム) | 滋賀県

《金銅誕生釈迦仏立像》 重要文化財 奈良時代 湖南市・善水寺
8世紀半ば、短命のうちに幕を閉じた紫香楽宮と大仏の造像が企図された甲賀寺。近年の紫香楽宮の発掘調査や木簡の分析・研究など、紫香楽宮に残された遺物や、その後この地で開花した神仏の多様な造形から、紫香楽宮が歴史に果たした役割と、近江の優れた仏教文化を紐解いていきます。 ※会期中一部展示替えあり
会期
2019年7月27日(土)〜9月1日(日)
会期終了
開館時間
10:00-16:00(入館は15:00まで)
料金
一般 1,100 円 / 高・大生 800円 / 小・中生 300円

※20名以上の団体は各200円割引
休館日 月曜日(ただし、8月12日は開館)、8月13日(火)
公式サイト http://www.miho.jp/
会場
MIHO MUSEUM (ミホミュージアム)
住所
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
0748-82-3411
紫香楽宮と甲賀の神仏 ― 紫香楽宮・甲賀寺と甲賀の造形 ― のレポート
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「幻の宮都」。なんてワクワクさせる言葉なのでしょう。まるで霧の中から壮大な景色が現れるかのようです。気持の高鳴りとともに展示会場へ入ります。現在、滋賀県にあるMIHO MUSEUMでは天平時代に存在した紫香楽宮に関連する文化財や仏像、神像、写経などを一堂に集めた展覧会が開催されています。聖武天皇が甲賀の地に紫香楽宮を造営し、大仏造立の地と定めて大規模な工事を始めるものの数年のうちに紫香楽宮は放棄され、聖武天皇は平城宮に移ったそうです。
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