江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-

    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館 | 東京都

    江戸の人口が100万人を超え、都市として発達を遂げた18世紀は、北京が清朝の首都として最も繁栄を極めた時代でもありました。日本と中国には文化交流の長い歴史があり、江戸時代の「鎖国下」においても中国貿易は公認され、長崎を窓口として、文物の流れが滞ることはありませんでした。 本展では、18世紀を中心に、江戸と北京のなりたちや生活、文化を展観し比較します。これまで清朝の芸術や宮廷文化に関する展覧会は数多くありましたが、北京の都市生活を江戸と比較する企画は、今回が初めてです。展示を通じ両都市の共通性と差異を明らかにすることによって、友好と相互理解を深める契機にいたします。
    会期
    2017年2月18日(土)〜4月9日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:30
    ※入館は閉館の30分前まで。
    料金
    一般 1,400円/大学生・専門学校生 1,120円/小学生・中学生・高校生・65歳以上 700円
    休館日 毎週月曜日 (ただし、2017年3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館)
    公式サイト https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
    会場
    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館
    住所
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
    03-3626-9974(代表)
    江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-のレポート
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    東アジアのふたつの大都市
    18世紀には人口が100万人を超え、世界有数(最大という説も)の大都市だった江戸。同じころ、隣国の清朝でも北京が首都として繁栄を極めていました。東アジアのふたつの大都市に焦点をあて、文化や生活を比較して紹介する展覧会が、江戸東京博物館で開催中です。
    会場
    会期
    2017年2月18日(土)~4月9日(日)
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