印象派を代表する画家のひとりとして親しまれる、クロード・モネ。
その晩年の制作に焦点をあてた本展では、マルモッタン・モネ美術館の珠玉のコレクションおよそ50点に加え、日本国内に所蔵される名品の数々から、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。
なかでも注目なのは、〈睡蓮〉の大画面に取り囲まれ、たゆたう水と一体になるかのような展示空間。
ぜひ会場で、画家がその長い道のりの果てにたどり着いた境地をご堪能ください。
プレゼントの応募には、アンケートにもご協力ください。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました