2025年春、鳥取県倉吉市に開館する鳥取県立美術館では、ロゴ・シンボルマークのデザイン案を募集している。
応募資格は特に無く、国内外の個人、法人、団体いずれも可。
最優秀賞(1名)は最大80万円、優秀賞(3名)と特別賞(若干名)には鳥取県の特産品が贈られる。
応募期間は2022年7月7日(木)~7月21日(木)。
5月12日(木)にはオンラインで鳥取県立美術館整備運営事業の概要や募集要項に関する説明会も行われる(要事前申込み)。
鳥取県立美術館の建築設計は、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞している建築家・槇文彦。県の中央に位置する倉吉市で整備が進んでいる。
ロゴ・シンボルマーク募集詳細(鳥取県立美術館プレサイト) https://tottori-moa.jp/news/1876/