テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ

    国立新美術館 | 東京都

    英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画です。 「光の画家」と呼ばれるジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーや風景画の名手ジョン・コンスタブルといったイギリス近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちによる光の描写の追求、モホイ=ナジ・ラースローの映像作品やバウハウスの写真家たちによる光を使った実験の成果、さらにブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストによってもたらされる視覚体験にまで目を向けます。 本展では、異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するようなこれまでにない会場構成を行います。 絵画、写真、彫刻、素描、キネティック・アート、インスタレーション、さらに映像等の多様な作品を通じ、様々なアーティストたちがどのように光の特性とその輝きに魅了されたのかを検証します。
    会期
    2023年7月12日(水)〜10月2日(月)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00
    ※毎週金・土曜日は20:00まで
    ※入場は閉館の30分前まで
    料金
    当日券
    一般 2,200 円
    大学生 1,400 円
    高校生 1,000 円
    休館日 毎週火曜日
    チケットを買う https://tate2023.exhn.jp/ticket/#tokyoLink
    公式サイト https://tate2023.exhn.jp/
    会場
    国立新美術館 企画展示室2E[東京・六本木]
    住所
    〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    評価
    テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へのレポート
    16
    テート美術館のコレクションから「光」をテーマに厳選した約120点が来日
    18世紀末から現代まで。時代や地域、ジャンルを超えて「光の作品」を俯瞰
    展覧会は世界巡回、日本展のみの限定出品12点。多様な光の表現に包まれて
    テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代への巡回展
    テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
    テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へに関連する特集
    東京国立博物館「特別展 古代メキシコ」はメキシコを代表する3つの文明に着目。「光」をテーマにした作品が国立新美術館に来日する「テート美術館展」。東京国立近代美術館では「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。
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