「40周年記念 ピングー展」 ピングー誕生秘話
スイス生まれの人気キャラクター「ピングー」が誕生40周年を迎え、記念の展覧会「40周年記念 ピングー展」が松屋銀座で始まった。
ピングーは、スイスの映像作家オットマー・グットマンによって誕生したストップモーション・アニメーション。
1980年に「ピングー」の原型となるテストフィルムが作られて誕生。ペンギンの男の子「ピングー」と仲間たちが繰り広げるあたたかでユーモアある物語は、世界155以上の国と地域で放送されている。
2017年10月からは13年ぶりの新作「ピングーinザ・シティ」もNHKEテレで放送された。
展覧会では原作者オットマー・グットマン所縁の資料展示に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテ等、「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示。
グッズショップ「ピングーマルシェ」では、ピングー展限定グッズや先行商品など約250点を取りそろえた。
「40周年記念 ピングー展」は松屋銀座8階イベントスクエア(東京・中央区)で2020年8月12日(水)~9月2日(水)に開催。入場料は一般 1,300円など。
入場は日時指定制(事前予約制)で、ローソンチケットにて販売。物販コーナーへの入場もチケットが必要となる。
「40周年記念 ピングー展」 エントランス
「40周年記念 ピングー展」 クレイアニメーション
「40周年記念 ピングー展」 魅力の詰まった制作スタジオ
「40周年記念 ピングー展」 ピングーのアートピース
「40周年記念 ピングー展」 3DCGアニメーションとこれからのピングー
「40周年記念 ピングー展」 グッズショップ「ピングーマルシェ」
関連サイト ピングー40周年スペシャルサイト
関連サイト 「40周年記念 ピングー展」オンラインチケット
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