2014年1月24日(金)、東京・港区の森アーツセンターギャラリーで「ラファエル前派展」のプレス内覧会が開催された。
1848年、保守的なアカデミズムに反旗を翻し、ジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントを中心とする若い作家たちがロンドンで結成した「ラファエル前派兄弟団」を展観する企画展。
グループの結成から1890年代までのラファエル前派の歩みを歴史、宗教、近代生活、風景、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介。
ラファエル前派の作品のなかでも最もよく知られるミレイの「オフィーリア」をはじめ、英国のテート美術館が所蔵する名品72点が出展される。
「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」は2014年1月25日(土)~4月6日(日)、森アーツセンターギャラリーにて開催。観覧料は一般当日1,500円。前売りは1,300円で、2014年1月24日(金)23:59まで発売中。
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