サンディエゴ美術館は、米国西海岸において最初期に収集された充実した西洋絵画のコレクションを有し、国立西洋美術館は東アジアにおいて唯一の体系的な西洋絵画のコレクションを誇ります。
本展では、両館の所蔵品から約90点を掛け合わせて、ルネサンスから19世紀印象派までの600年にわたる西洋美術の歴史をたどりながら、「作品をどのように見るとより楽しめるか」を提案します。
関連する作品をペアや小グループごとに展示、比較することで、様々な角度から絵画が持つストーリーを深掘りしていただきます。
サンディエゴ美術館と国立西洋美術館、夢の競演をお楽しみください。
(公式サイトより)