日本・オーストリア外交樹立150周年記念

    ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

    国立新美術館 | 東京都

    ウィーン世紀末、それは新たな始まりだった― 19世紀末、ハプスブルク帝国が終焉に向かう頃、芸術においても新たな時代を求める動きが起こり、装飾性豊かな世紀末芸術が、絵画や建築、応用芸術、ファッションなど様々な分野で花開きました。 同展は、モダンデザインへの萌芽とも言えるビーダーマイアー時代の銀器や絵画から、世紀末芸術を代表するクリムトやシーレ、オットー・ヴァーグナー、アドルフ・ロース、ウイーン工房に至るまで、約400点の作品により、ウィーン世紀末の華麗なる芸術世界とその革新性が紹介されます。
    会期
    2019年4月24日(水)〜8月5日(月)
    会期終了
    開館時間
    <企画展>
    10:00~18:00
    ※当面の間、夜間開館は行いません。
    ※入場は閉館の30分前まで
    <公募展>
    10:00~18:00
    ※美術団体によって、異なる場合があります。
    ※入場は閉館の30分前まで
    料金
    一般 1,600(1,400)円 / 大学生 1,200(1,000)円 / 高校生 800(600)円 / 中学生以下 無料

    ※( )内は前売券および20名以上の団体料金
    ※障がい者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
    ※6月12日(水)~24日(月)は高校生無料観覧日(要証明)
    休館日 火曜日(ただし、4月30日は開館)
    公式サイト https://artexhibition.jp/wienmodern2019/
    会場
    国立新美術館
    住所
    〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道のレポート
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    絵画、建築、デザイン…華麗なウィーン芸術の数々
    グスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、オットー・ヴァーグナー…。1900年前後のウィーンには名だたる芸術家が登場し、煌びやかな独特の文化が栄えました。ウィーン世紀末をモダニズムへの過程として捉え直す展覧会が、国立新美術館で開催中です。
    会場
    国立新美術館 企画展示室 1E
    会期
    2019年4月24日(水)~8月5日(月)
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    日本とオーストリアが国交を結んで150年となる今年は、ウィーンにちなんだ展覧会が各地で開催されています。世紀末をはじめとした名作が日本に集結していて、まるで東京がウィーン化しているようです。本展もそのひとつとなりますが、こちらの展示の特徴は19世紀末に花開いたウィーン芸術がどのような歴史の中で育まれてきたかがわかるものです。これらの街の地図や風景画からは、19世紀前半のウィーンの街の様子を知ることができます。
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