特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」

    京都国立博物館 | 京都府

    万博開催の年に、古今東西の芸術文化が混じり合いダイナミックに形づくられた日本美術の至宝が一堂に会する特別展を開催します。弥生・古墳時代から明治期までの絵画、彫刻、書跡、工芸品など約200件の文化財で異文化交流の軌跡をたどります。 ※会期中、一部の作品は展示替を行います。
    会期
    2025年4月19日(土)〜6月15日(日)
    開催中[あと49日]
    開館時間
    9:00~17:30(入館は17:00まで)
    金曜日 9:00~20:00(入館は19:30まで)
    料金
    一般 2,000円
    大学生 1,200円
    高校生 700円
    休館日 月曜日 ※ただし5月5日(月・祝)は開館、5月7日(水)休館
    公式サイト https://rutsubo2025.jp/
    会場
    京都国立博物館
    住所
    〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
    075-525-2473(テレホンサービス)
    特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」のレポート
    1
    異文化との出会いで育った日本美術。「交流」をテーマにした特別展が開催
    “誤読”すらも新たな創造へ。創意工夫の積み重ねから、独自の表現に昇華
    言語も国境も超えて届く力を持つ美術。問われるのは私たちの理解する姿勢
    特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」に関連する特集
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