豊原国周生誕130年

    歌舞伎を描く ― 秘蔵の浮世絵初公開!

    静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館) | 東京都

    美人画と並ぶ浮世絵二大ジャンル・役者絵。本展では近世初期風俗画の優品「歌舞伎図屏風」を皮切りに、初期浮世絵から錦絵時代、明治錦絵まで、静嘉堂所蔵品のみで役者絵の歴史をたどります。幕末明治は浮世絵円熟期、歌舞伎界では「団菊左」の時代です。浮世絵界の重鎮・国貞でなければ描けない肉筆画帖「芝居町 新吉原 風俗鑑」、その弟子で明治の写楽・国周らの「錦絵帖」10冊余りを初公開します。三菱二代社長・岩﨑彌之助(1851~1908)の夫人・早苗(1857~1929)が愛玩した、今摺ったような「錦絵帖」をご堪能ください。 (公式サイトより)
    会期
    2025年1月25日(土)〜3月23日(日)
    もうすぐ終了[あと11日]
    開館時間
    10:00 – 17:00 (土曜日は午後6時閉館、2月19日(水)、3月19日(水)、3月21日(金)は午後8時閉館)
    ※入館は閉館の30分前まで
    料金
    一般 1500円
    ※オトクな前後期セット券2500円あり
    大高生 1000円
    障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む) 700円
    中学生以下 無料
    休館日 月曜日、2月2日(日・全館停電)、2月25日(火) ※2025年2月10日(月)、2月24日(月・振休)は開館
    公式サイト https://www.seikado.or.jp/
    会場
    静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
    住所
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    歌舞伎を描く ― 秘蔵の浮世絵初公開!のレポート
    1
    近世初期の風俗画から幕末明治期の浮世絵まで、役者絵の歴史と魅力を通覧
    岩﨑彌之助夫人・早苗が愛玩した「錦絵帖」など、色鮮やかな名品がずらり
    江戸の歓楽街を国貞が描いた肉筆の傑作《芝居町 新吉原 風俗絵鑑》は必見
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