所在地 | 〒933-0044 富山県高岡市古城1-5 | TEL : 0766-20-1572 | HP : http://www.e-tmm.info/ | 開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) | 入館料 | 無料 | 休館日 | 月曜日(祝・休日の場合は開館し、翌平日休館) 年末年始(12月29日~1月3日)」 | 交通アクセス | ・JR「高岡駅」より徒歩約15分 ・JR「高岡駅」より加越能バス「市民病院・職安前」行き、「大手町」バス停下車、徒歩5分 ・能越自動車道「高岡I.C.」から約20分 ・北陸自動車道「小杉I.C.」から約30分 |
| 高岡市立博物館 詳細情報 |
高岡市立博物館が建っているのは、日本有数の水濠公園として知られる「高岡古城公園」の中。約7万坪の広さを誇る公園です。公園は3つの水濠に囲まれていて、その面積は3分の1を占めます。春は桜の名所としても知られ、自然豊かな公園として市民の憩いの場となっているのです。 |
高岡古城公園 桜の季節のライトアップ |
高岡市立博物館は、エントランスホール、2つの常設展示室と、企画展示室で構成されています。 博物館の入り口では、利長くんが来館者をお出迎え!エントランスでは高岡の地勢図を見ることができるほか、高岡の文化遺産が紹介されています。
博物館入り口 |
エントランス |
「高岡の歴史ゾーン」では、高岡市の歴史が年代ごとに分かりやすく紹介されています。 見どころはやはり、利長公が高岡を開いてからの近世以降。 商人の町として発展していった町の歴史を、豊富な資料から見ることができます。
第1常設展示室 |
ジオラマ「商家の店先」 |
「高岡の伝統産業・民俗ゾーン」で紹介されているのは、高岡を支えてきた銅器・漆器などの伝統産業や、郷土の祭礼です。特に高岡銅器は、梵鐘や大型ブロンズ像でよく知られ、全国シェアが9割を超えると言われています。
第2常設展示室 |
「高岡銅器の歴史」 |
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