
2015年6月23日(火)、東京・港区の国立新美術館で「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」のプレス向け内覧会が開催された。
手塚治虫が亡くなった1989年から現在までの25年間に焦点をあて、複合的メディア表現として深化している日本のマンガ、アニメ、ゲームを総合的に展望する企画展。
「現代のヒーロー&ヒロイン」「テクノロジーが描く「リアリティー」―作品世界と視覚表現」「ネット社会が生み出したもの」「出会う、集まる―「場」としてのゲーム」「キャラクターが生きる=「世界」」「交差する「日常」と「非日常」」「現実とのリンク」「作り手の「手業」」の8章構成で、「シドニアの騎士」「ほしのこえ」「魔法少女まどか☆マギカ」などマンガ、アニメ、ゲーム作品130タイトルを紹介。紹介されているゲームは、実際に体験できるものが多い。
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」は国立新美術館で、2015年6月9日(火)~7月26日(日)に開催。観覧料は一般 1,000円、大学生 500円。
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