刻狸(こくり)
篆刻美術館
刻狸(こくり)は篆刻をこよなく愛する付喪神(つくもがみ)。
依代(よりしろ)は篆刻美術館の中庭にある陶製タヌキの置物です。
本人いわく、これは仮の姿で本当の姿はもっと格好良いのだとか。
おなかの模様は篆刻の「篆」の篆書体。
模様は気分で変えることができる。
筆と印刀(篆刻の道具)を携えている。
のんびり日向ぼっこしながら印稿を考えるのが好き。
https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/tenkoku/kokuri.html
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました