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ラムラム王 日本童画美術館(イルフ童画館) 日本初の童画家<武井武雄>の著書『ラムラム王』に登場するキャラクターです。 1924(大正13)年に児童雑誌『金の星』の紙面で、初めて登場しました。 変身の術が使え、「珊瑚けずりのろくろ」や「ゴム人形」、「虹色の魚」など、いろいろなものに変身しながら、自分の“生まれがい”を探して冒険する物語で、最後には物語の作者である武井武雄に生まれ変わります。 ラムラム王の正式な名前は<フンヌエスト・ガーマネスト・エコエコ・ズンダラー・ラムラム王>といい、「王」と付いていますが、王様ではなく「エッペ国」という国の貧乏な家庭の生まれです。 「童画」という言葉を生み出した武井武雄の、童画や版画、刊本作品などを収蔵・展示するイルフ童画館では、ラムラム王がいたるところに登場します。 | ||
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