ペッカリーと愉快な仲間たち(BIZEN中南米美術館)

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ペッカリーと愉快な仲間たち


BIZEN中南米美術館



ペッカリーと愉快な仲間たちは、いずれも我が美術館が収蔵する古代中南米の美術作品から生まれ出たゆるキャラたちです。



●ペッカリー(中央)

<三千年の時空を越えた癒し系>

我が美術館の入館者人気NO.1、古代エクアドルで花開いたチョレーラ文化(1200BC~200BC)のヘソイノシシ=ペッカリーの土偶をモチーフにしたキャラクターで、その名もペッカリーです。

とにかく心癒されると評判で、東日本大震災の被災児童を応援するチャリティーキャラクターとしても活躍中です。誰かのために生きること、誰かを笑顔にすることの大切さを過去から伝えに来たキャラクターです。



●ペッカリーナ(左上)

<ペッカリーのまだ見ぬ妹?>

ペッカリーは一匹しかいないの?との度重なる質問に応え加わったペッカリーの愉快な仲間たちのトップバッター。2020年に発掘予定(?)のペッカリーの妹という設定のキャラクターです。



●ナスカにゃん(右上)

<幸せを呼ぶ猫神様>

地上絵で有名なペルー、ナスカ文化(100BC~AD800)の壺に描かれた猫の姿をした神さまがモチーフのキャラクター。人と自然の共生の大切さを現代に伝えにやって来た、人と大地に恵みをもたらす猫神様です。



●金早板子(きんばや いたこ)(右下)

<黄金の国から来たレディー>

コロンビア、キンバヤ文化(AD300~1000)で出土する典型的な土偶である板状頭人物象形土偶がモチーフのキャラクター。キンバヤは黄金細工で知られる文化で、金の鼻輪をつけています。人の品格は着飾ったり化粧をバッチリすることで決まるのではなく、内面からにじみ出ることを過去から伝えに来たキャラクターです。



●ドン・タイノ(左下)

<気は優しくて力持ち。カリブの怪人>

ドミニカ共和国、タイノ文化(AD1000~1500)の素朴な素焼の壺をモチーフにしたキャラクターです。タイノ族はコロンブスがやって来た時初めて出逢ったアメリカ先住民で、首長さんのもとで平和に暮らしていました。タイノとは「高貴で善良な人」という意味で、スローライフの大切さを今に伝える優しい怪人キャラクターです。



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