巡回展
ドイツを拠点に活躍するグラフィックデザイナー、イェンス・ミュラー氏が所蔵する貴重なグラフィックデザイン資料を日本で初めて公開します。
冷戦時代東西に分断されたドイツでは、バウハウスの流れを汲むウルム造形大学などの優れた教育機関が中心となり、新しい時代の表現が模索されていました。
本展では、同国で生み出された斬新かつ理知的なグラフィックデザインの魅力に迫ります。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました