北海道の大蝦夷農業高校(エゾノー)を舞台に、都会育ちの主人公・八軒勇吾の成長を描いた荒川弘作の漫画「銀の匙 Silver Spoon」。2011年に『週刊少年サンデー』(小学館)で連載を開始すると、2度のアニメ化や実写映画化などを経て大きな話題を呼びました。
2019年に爽やかな余韻を残して完結した本作が連載開始から10周年を迎えることを記念し、約200点の直筆原稿やカラー原画、初公開の制作資料を紹介する本格的な原画展を開催します。
汗と土、涙と笑いにまみれながら、八軒くんが仲間たちと過ごした日々の物語を、あらためて振り返りにきませんか。
(公式ウェブサイトより)