巡回展
17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの初期の傑作 《窓辺で手紙を読む女》。 フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれるこの作品が、大規模な修復プロジェクトによって当初の姿となりました。
所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館のお披露目に次いで公開。所蔵館以外では世界初公開。
他にも、レンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀オランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点もあわせてご紹介します。
東京、北海道、大阪、宮城(※会場、会期ともに調整中)へ巡回
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました