巡回展
アイルランド出身の画家フランシス・ベーコン(1909–1992)。日本初公開となる作品・資料を展覧する本展。 生前のベーコンと深い交流のあったバリー・ジュール氏が、亡くなる直前の画家から譲り受けた作品や資料は、近年各国の美術館で展示・収蔵され大きな話題となりました。 シュルレアリスムに傾倒した1930年代の油彩画、ドローイング、写真や書籍に描いた作品ほか貴重な資料を厳選し、20世紀を代表する巨匠の制作の秘密に迫ります。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました