レオナール・フジタ 私のパリ、私のアトリエ

    ポーラ美術館 | 神奈川県

    本展では、ポーラ美術館が所蔵するフジタ作品66点に、新たに収蔵することとなった44点を合わせた計110点のフジタ作品を“モンパルナスのフジタ-「素晴らしき乳白色」の誕生”“アトリエのフジタ-空想への旅”“小さな職人たち-パリへの賛歌”の3つの章にわけて一堂に展観。フジタが画家として名声を得て活動の拠点となった芸術の都パリや、彼の制作と生活の場であったアトリエに焦点をあてながら、それらが彼の多様な活動にどのような影響を与えたのか、そして彼の芸術がいかに形成されたのかを探ります。また、東京文化財研究所、東京藝術大学大学院文化財保存学保存修復油画研究室の協力により実施した光学調査と、フジタからアトリエでの撮影を許された数少ない写真家・土門拳が捉えたアトリエでのフジタの写真を通し、「素晴らしき乳白色」の謎や描画手法、表現方法など、フジタの技法の秘密に迫ります。
    会期
    2011年3月19日(土)〜2012年1月15日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:00~17:00(入館は16:30まで)
    公式サイト http://www.polamuseum.or.jp/index.php
    会場
    ポーラ美術館
    住所
    〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
    0460-84-2111(代表)
    レオナール・フジタ 私のパリ、私のアトリエのレポート
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    「素晴らしき乳白色」は、あの粉だった?
    1920年代のパリ。各地から集まった画家たちは「エコール・ド・パリ」(パリ派)と称され、各々の個性を競い合っていました。モディリアーリらとともに、その中心にいたレオナール・フジタ。意外な大発見もあった企画展に伺いました。
    会場
    会期
    2011年3月19日(土)~ 2012年1月15日(日)
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    「素晴らしき乳白色」は、あの粉だった?
    1920年代のパリ。各地から集まった画家たちは「エコール・ド・パリ」(パリ派)と称され、各々の個性を競い合っていました。モディリアーリらとともに、その中心にいたレオナール・フジタ。意外な大発見もあった企画展に伺いました。
    会場
    会期
    2011年3月19日(土)~ 2012年1月15日(日)
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