夢司
2018年京都市近代美術館(現京セラ美術館)の生誕110周年回顧展に続いて2度目の対面です。
実はその前に唐招提寺に行ったのですが、平成の大改修で非公開になっていた。
いや、いつ見てもいいです。心安らぎ、洗われる思いがしますね。
障壁画はその鮮やかな色彩から、濤声が代表格とされているようで、私も濤声を雑誌で見て、一度は本物を観たい!とおもっていたのですが、実際に観ると山雲が一番のお気に入りに。
特に一番右側のあの薄い色彩がたまりません!
いや、よくぞ再開してくれました。
今回は前期ということで、濤声の下絵スケッチとのコラボですが、来週からは後期。
山雲のスケッチ・・えっ・・じゃぁまた行かないといけないんじゃ・・