カヤネズミの巣
カヤネズミは、当館に近い天覧山に生息しています。大きさは、鼻先から尾の付け根までが約6㎝、尾の長さが約7㎝、体重は7~8gと500円玉1枚ほどの日本で最も小さなネズミです。ススキやオギ、ヨシなどの生葉を細く裂いて編み、直径10cmほどの球状の巣を茎の上に作ります。
担当者からのコメント: カヤネズミのすむ天覧山にお越しの際は、情報がいっぱいの飯能市立博物館きっとすにぜひお立ち寄りください!
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました