《マヌカナ》アラビア窯/デザイン:カーリナ・アホ 1954‐1960年
フィンランドの名窯、アラビアの最盛期を支えたデザイナーであるカーリナ・アホによる雌鶏(マヌカナ)の内部に卵を収納するというユーモア溢れる作品。手描きで施されたダイヤの連続模様が、モダンな印象を与えている。毎朝の食卓が楽しく、おしゃれになりそうな一品です。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました