《にわとり》松田康一筆 昭和期
松田康一は岩国市出身で一水会に所属していましたが、その後離脱し、造形素材を発明する等、独自の世界観で絵画・彫刻作品を残していきました。この作品も彫刻のような鶏のスタイルと色使いが非常にユニークです。
担当者からのコメント:エントリー作品を選ぶにあたっては、見た目のインパクトを重視しました。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました