《角のひつじ》ドイツ・ケーセン社(koesenerSpielzeugVertriebsGmbH) 現代
現代玩具博物館・オルゴール夢館ドイツで一番美しい動物のぬいぐるみを作っていると言われるケーセン社。
「最高品質のぬいぐるみを世に出していく」というコンセプトを掲げ、東西の壁崩壊後新たに再出発をした、90年以上の歴史をもつ会社です。
実在する動物を出来るだけ忠実に表現できるように細かなパーツ分けをし、特徴的な部分に見合った素材の布を使用するなど工夫がされています。
また、高品質を保持するため可能な限り手作業の部分を増やして作られています。
270種類以上のケーセンコレクションの中から、愛らしい2015年の干支「角のひつじ」のぬいぐるみ(現在は生産されていません)をご紹介いたします。(参考資料:アトリエニキティキカタログ)
担当者からのコメント:博物館に展示をしており、実際に手触りを楽しんで頂く事も可能です。お近くまでお立ち寄りの際は是非いらしてください。