
パリのマルモッタン美術館のモネ・コレクションを紹介する展覧会が、今秋開催されることとなり、2015年5月21日(木)、記者発表会が開催された。
パリのマルモッタン美術館は、印象派の名の由来ともなった「印象、日の出」を所蔵することでも知られている。
今回はこの傑作「印象、日の出」が21年ぶりに来日。また、「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」、「睡蓮」の連作など、息子ミシェルから同美術館に遺贈されたこのモネ・コレクションを中心に、滅多に貸し出されることの少ない貴重な約90点が出品される。
「印象、日の出」は2015年9月19日から10月18日の期間限定出品となる。
「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」は2015年9月19日(土) ~ 12月13日(日)、東京都美術館にて開催。観覧料は一般1,600円、学生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円。前売券は一般1,400円で7月1日より発売。
東京のあとは福岡(12/22~2/21)、京都(3/1~5/8)、新潟(6/4~8/21予定)に巡回する。発信:
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