2012年11月25日(日)、上野の森美術館にて開催中の「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」は、大阪会場と東京会場を合わせた総入場者数が173万人を突破、日本の美術展史上2位の入場者数となった。
今までの2位は1964年に東京と京都で開催された「ミロのビーナス特別公開」で、172万2,292人。48年ぶりに記録を更新したこととなる。
入場者数1位は1965年に東京・京都・福岡で開催された「ツタンカーメン展」で、約295万人。1位・2位がともにツタンカーメンの展覧会になった。
東京展の会期は2013/1/20(日)まで。





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