[PR]
竹中大工道具館「日光の彩色と金工-社寺建築の美しさの謎を解く」会場
国宝9棟、重要文化財94棟の文化財建造物を中核とする世界遺産「日光の社寺」に焦点をあてた展覧会が、兵庫県で開催される。
日光の社寺は17世紀の日本を代表する天才的芸術家の作品群といわれ、当時最高水準の建築技術によって建設。
日光東照宮や日光山輪王寺大猷院などには絢爛豪華な建築装飾が施され、その輝きは今日まで保たれている。
展覧会では伝統建築工匠の技のうち、日光の社寺を彩り、比類のない豪華さときらびやかさを際立たせている「彩色」と「金工」に着目。
普段は遠目にしか見ることができない、きらびやかな建築装飾の世界と伝統技術の粋を、目の前で紹介していく。
開館40周年記念企画展「日光の彩色と金工-社寺建築の美しさの謎を解く」は、竹中大工道具館1Fホールで2024年9月14日(土)~12月15日(日)に開催。入館料は大人700円など。
竹中大工道具館「日光の彩色と金工-社寺建築の美しさの謎を解く」会場
竹中大工道具館「日光の彩色と金工-社寺建築の美しさの謎を解く」会場
竹中大工道具館「日光の彩色と金工-社寺建築の美しさの謎を解く」