ミュージアムキャラクターアワード2024 応援メッセージ

あかひと君、万葉ちゃん、たづ君(片男波公園 万葉館)
投票数:1,203
応援メッセージ
応援ありがとう
1164#ララ夏の少女よ強く抱きしめて二人の全てをここに記しておこう#もっと君のこと知りたいよ悲しみも囁きも全部見てみたい苦しいよ今度いつ会える#八月は夢花火私の心は夏模様#出逢った頃はこんな日が来るとは思わずにいた#今は静かに心を閉じて夢の中へ飛んで行くわ#とんでとんで〃〃〃回って回って回って回るーとんでとんで〃〃〃ググってググってググってググろー
【長い道】波音に重ねてパッヘルベルのカノン
さぁ日付が変わった。いよいよ今日が最終日だ。そして、これが最後のメッセージだ。都にいる謀略工作員おくら君から暗号メールが入った。「今日、最終日に百票以上入る策を仕掛けておいた」と。腰を抜かすなよ。結果が楽しみだな。これが最後の一言だ。「かかってこいよ」あばよっ!
※それでいいと思っているんだよ。何でも引き際があるし、来年、もしあったとしても、今年以上のものは、もう書けない。駄作になるか「な~~んだ。去年の方がずっと面白かったな」てことになることは自分自身でよくわかっている。もう才能がついてこないんだ。今年のものが最上であった。それでは、書き手からの最後の一言、皆さんにお願いっ!!最後の最後に逆転されて結局17位でした。それも僅差でした、なんて僕、イヤだな。
何番ですか?何番ですか?
あーこれじゃダメだ、票が欲しい
うーーーっ
うなうなディースコーっ
うなうなディースコーっ
今夜はバブリー うなぎのぼりー
うなうなディースコーっ(武奈伎書けるかー)
うなうなディースコーっ(奠供山読めるなっ)
今夜は「あかひと」投票お願いっ!
来年返します、必ず返します
お願いっ
あと少しだ!万葉の力、見せてくれようぞ〜!
もう一押し!がんばれーあかひと君!
いけっ。。。。続き、早よっ。
※万葉館の管理者が来年の4月1日から変更になるんだ。新しい管理者はどこか今はまだわからないが多分キャラクターを持っていると思う。だから来年のアワードにはおそらくそのキャラクターが出てくるはずだ。もちろんあかひと君たちを引き続き採用するということもゼロではない。そうなったら来年もあかひと君たちを応援してやってくれい。そして、この書き手は来年の夏にはもういない。だからこんなストーリーは、もう書けない※
書き手さんの挨拶:ここをご覧の皆さん!応援ありが㌧。皆さんの応援が一番のパワーやエネルギーをくれたよ。本当に感謝しています。さて、いよいよ終わりの時が近づいてきました。一位を獲れなかったことは紛れもない事実なので、あかひと君と万葉ちゃんは都へ帰らなければなりません。たづ君は、和歌の浦に残るけれどもそれは、千三百年前の和歌の浦です。だから、もう、皆さんには会えません。※
1125
五畿七道習ろた、忘れてたけど南海道は紀伊、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐や。和歌山から南海フェリーで今も徳島へ行ける。淡路はどうすんねん、昔は紀淡連絡汽船の加太由良洲本航路があったんやって。はじめての万葉集(県民だより奈良)も読んだ。「読書は忘れた頃に知恵になる」らしい。#思い込んだら#どこまでも行こう#待ってるだけじゃ何も起きない#チュウチュウチュチュ夏のお嬢さん#うなうな(明日も続く)
さぁ晩酌の時間だ。「それ」しか楽しみがないもんね。今日のツマミは、昨日と同じ鉄火巻と出し巻だ。今日も酎ハイだな。ここをご覧の皆さんも投票が済んだらカンパイだ。さて、お別れの時が近づいている。明日は、このストーリーを書いている書き手さんから皆さんにお別れの挨拶だ。淋しいけどもな。いつかは、「この時」が来る。もう潮時だ。いつまでもやっていてはいかん。終わりにしなければならない時は、きっと来る。
頑張って!! 応援してる!!
すごいっっっっっ。続き、早よっ。
たづ君の挨拶:皆さん!こんにちわ。僕、たづ君だよ。皆さんに愛されて万葉館で暮らしていたんだ。あかひと君、万葉ちゃんは、平城京へ帰るんだけど僕は、このまま、和歌の浦に残るんだ。けどそれは、千三百年前の和歌の浦なんだ。だからもう皆さんには、会えないんだ。でも、皆さんのこと、絶対忘れないよ。来年の3月31日までここにいるから会いに来てね。最後にお願い、最後の最後に逆転されて17位なんて僕、イヤだなぁ。。
※きっと会いにきてよね。きっとだよ。忘れないでね。私たちのこと忘れないでね。😢最後に皆さんにお願いっ!最後の最後に逆転されて17位だなんて私、イヤだわ。そんなの。きっと応援してよね。私からのお願いっ💛
万葉ちゃんの挨拶:皆さん!今までありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡皆さんと出会えて幸せだったわ。私も、来年の3月31日に、あかひと君と一緒に都へ帰るんだけど、皆さんのこと、この和歌の浦のこと、絶対忘れないわ。都へ帰ったら帝から若い男前で性格もいい人紹介してもらえるの。楽しみだわ。写真ないのかしら。あっ❣この時代に写真があったのかとかいうツッコミはなしね。私も、来年の3月31日まではここにいるから※
※彼女は、夢に出てきて「平城京に会いに来るね」と言ってくれたよ。僕も、彼女のことは幻ではなかったと思っているんだ。彼女はきっといるんだよ。都では、官位を与えられ大極殿へ上ることを許されたんだよ。大出世だ。これも皆さんのお陰だよ。暫定16位なんて夢のようだよ。来年の3月31日までここにいるから会いに来てね。きっとだよ。約束だよ。最後に一言、(でも、最後の最後に逆転されて17位なんて僕、いやだなァ)
あかひと君の挨拶:長い間、応援ありがとお。皆さんのこと忘れないよ。都へ帰ったら皆さんのこと、和歌の浦の素晴らしさを帝や都の人たちに伝えるね。そして、都の人にも和歌の浦へ来てもらえるようにするよ。僕、一位が獲れなかったので都へ帰らなければならなくなったけど、それは、来年の3月31日なんだ。まだ少し時間があるから万葉館、片男波公園へ会いに来てね。万葉ちゃん、たづ君と一緒にあなたのこと待ってるよ。※
ヒワちゃんに抜かされた!?
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紀の国の雑賀(さひが)の浦に出で見れば
海人(あま)の燈火(ともそび)波の間(ま)に見ゆ

アワードはあと3日
脳内移動でここまで来た
瀬戸内海国立公園の一部だったこれらの地は開発のため公園指定から外れて久しいと聞く。しかし場所や時間、あるいは目を閉じて想像の世界には、見たかった景色が映るかもしれない。雑賀浦のから夕日を見たいものだ。
さぁ今晩も晩酌の時間だ。「それ」しか楽しみがないもんね。今日のツマミは、鉄火巻と出し巻だ。缶チューハイにするかな。投票が済んだら皆さんもカンパイだ。さて、明日、明後日であかひと君、万葉ちゃん、たづ君からここをご覧の皆さんに別れの挨拶がある。ぜひ、見てやってくれよな。何度も書いてきたが、来年の3月31日までまだ少し時間がある。それまでは、片男波公園へ行けばあかひと君、万葉ちゃん、たづ君に会えるからね
きょうも元気に頑張りました!
そろそろ、皆さんともお別れの時が近づている。このストーリーも最後にパッと盛り上がるかたちにしたかったのだが、もう才能がついてこない。今から思えばあかひと君と美少女との別れ、あかひと君が洋館を訪ねて行った時のこと。この二つが大きなヤマだったな。これ以上のストーリーは、もう浮かばない。残念だが残り時間でこれ以上のストーリーは、もう書けない。この記を詠んでいる皆さんは、あかひと君たちに一票入れちゃってな
続き、早よっ。
あっ!この時代にマッチングアプリがあったのかとかいうツッコミはなしね。たづ君は、このまま和歌の浦に残ることになっている。しかし、それは、千三百年前の和歌の浦だ。芦辺をさして田鶴鳴き渡ることになるんだろうな。ただし、あかひと君たちには、まだこの和歌の浦でやらなければならないことが山ほどある。その一つがこの秋の帝の和歌の浦行幸千三百年を祝う記念大祭だ。帝をまた都からお迎えして一働きしなければならない
あかひと君は、「一位を獲れ」という勅命を果たせなかったので、都に帰らなければならないが、今回の労苦やこれまでの和歌の浦での働きが帝に評価され都に帰れば 新たに官位を授けられ大極殿に上ることを許される。大出世である。万葉ちゃんは、「恋人募集中」なので帝から万葉ちゃん好みの若くて男前の家来を紹介される。性格もいいそうだ。万葉ちゃん。もう「若い男前希望」とか言ってマッチングアプリをやっては、ダメですよ。
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世間(よのなか)を常無きものと今そ知る
平城(なら)の京師(みやこ)の移ろふ見れば
「世間の無常を今こそ思い知ることだ、さびれていくのをみると」
ゴールは近いが今はまだ見えない
何番ですか?
何番ですか?
前の背中だけ見るしかないんや
残りは一人あと三票
頑張って〜!
あかひとくん 頑張れー!
地元のキャラクター応援してます!
「風光明媚」という言葉は片男波で知りました。
知名度アップしますように!
いよいよ、「その時」が近づいてきている。あかひと君、万葉ちゃん、たづ君は、人影がほとんどなくなったビーチに佇み、夏の終わりを実感している。そして、あと7ケ月で都に帰り、もう、和歌の浦へ戻ってこられないことを。和歌の浦で過ごした年月、帝から勅命を受けて千三百年の間、この和歌の浦で時空を超えて和歌を詠み、優しい人々に慕われて暮らし、自然豊かな風物に囲まれて生きてきたことを。。。。でも、まだ7ケ月ある。
1009
橘は実さへ花さへその葉さへ
枝(え)に霜降れどいや常葉(とこは)の樹
ここまで来れた
テンポよく明るく、わかりやすく好きな歌
記念樹で植えた玄関脇のレモンの木にはアゲハが来る
いのっちの模様、新聞広告でわかった、亀ヶ岡遺跡の遮光器土偶の模様、縄文、世界遺産北海道北東北の縄文遺跡群や
青森は未踏、北のまほろばとかドクのサングラスとか、道路地図を見たら十三湖、潟湖ということは、ここも砂州?
しかし、次の瞬間、美少女の姿はどこにもなく、ただピアノがあるだけでした。あかひと君は、あれは、夢だったのかしらと思いつつも、また彼女と会えたことが、とてもうれしかったのです。そして、彼女の言葉通り、また会いに来てくれるのを信じて待つことにしました。また彼女と会えるといいですね。あかひと君。信じて待とうね。
ピアノ🎹の音色イイですね。私も大好きです。
「ねぇ君はどうしていたの?どこへ行ったら君に会えるの?」あかひと君は、尋ねましたが美少女はそれには答えずただ微笑んでいるだけです。「まだ、もう少し和歌の浦にいられるんでしょう?そしたらまた会いに来るわね。でも、あかひと君からは会いに来ることは出来ないの。わかってね。」そう言うと美少女は、またピアノを弾き始めました。いつ聞いても美しい音色です。TEPPEN獲れそうです。本当にうまいなぁ。
自己ベスト!
美少女きたーーーーっ。続き、早よっ。
あかひと君があっけにとられていると美少女は、にっこりと微笑み、あかひと君に「随分頑張ってるわね。現在、暫定16位まで票を伸ばしてきてるわね。いつも「和歌の浦日和」を見ているわ」と言い「でも一位を獲ることは、やっぱり難しそうね。もう時間もないし」と言います。あかひと君は、「そうなんだ。頑張ったんだけど、一位はやっぱり難しいよ。それで勅命なんだ。来年の3月31日には、都へ帰されちゃうんだ」と言いました
帝や仲間たちがいなくなり、またあかひと君と万葉ちゃんとたづ君だけになってしまいました。あかひと君は、健康館の中から美しいピアノの音色が聞こえてくるのを耳にしました。あの美しい聞き覚えのある音色です。「あっ!あの音色は?」あかひと君はすぐにピアノのところに行ってみるとそこにはあの美少女がピアノを弾いていました。信じられない光景にあかひと君は言葉もありません。ピアノは、いつ聞いても素晴らしい腕前でした
「ますらおの行くという道である、とおりいっぺん考えてゆくな、みなねなものたち」
パリ五輪の思い出、マラソン選手のインタビュー、普通にされた質問に「何番ですか?何番ですか?」と順位を確認し「それじゃだめだ」と答えた、編集されて今は確認できないあと6日、歩き続けよう、今は何も見えない
989
焼太刀(やきたち)の稜(かど)打ち放ち
ほく豊御酒(とよみき)にわれ酔ひにけり
「焼太刀の稜を鋭く打って、祈りをこめた立派な酒に、私は酔ったのだ」
974
大夫の行くといふ道そおほろかに
思ひて行くな大夫の伴
「ますらおの行くという道である、とおりいっぺに考えてる行くな」
さぁ今宵も更けた。晩酌の時間だ。「それ」しか楽しみがないもんね。今宵のツマミは、空揚げと枝豆だ。もちろん半額のシールを貼った「いつもの」皆さんだってそうでしょ。違う?またまたぁいいかっこしちゃって!お供はドジャーズ大谷の今日の活躍のニュース!いやいやいやいや。もちろん「和歌の浦日和」だ。皆さんもカンパイだ。おっと、その前にワンクリックは済んだよな?「まだ」とか言ってるそこのアナタ!先に投票ですよ。
続き早よつ
たびと君、有間殿下、草壁殿下、おくら君もすっかりこの和歌の浦が気に入り、有間殿下は、出発前、最後の飯を椎の葉に盛りました。皆さん、和歌の浦、楽しかったですか?都へ帰ったら都の人にもた~~くさん宣伝して、癒しを求めて和歌の浦に来てもらってね。「さぁ旅立ちの時じゃ。和歌の浦、さらばじゃ。あばよっ!」「おっとその前にションベンとクソは済ませておかんとな。ちょっと厠へ行ってくるぞ。皆も済ませておけよ。」
ひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃんも和歌の浦の美しさにすっかり魅了され帰るのがつらそうです。ぬかたちゃんは、茜さす和歌の浦がすっかりお気に召されこの和歌の浦で和歌を創りながらずっと暮らせて行けばいいなとも思いましたが袖を振って都へ旅立たなければなりません。美しい海、緑の山、優しい民人、そりゃ、誰もが愛する和歌の浦を離れるのはつらいことですよね。
今日で8月は終わり。帝やあかひと君たちの休暇も今日で終わり。片男波で思い切りリフレッシュした帝とひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃん、たびと君、有間殿下、草壁殿下、おくら君は、都へ帰ることとなった。「うむ。和歌の浦は朕が行幸した千三百年前と変わらずよいところであった。景色はきれいだし、民も優しい。本当によいところじゃ。この秋に千三百年祭でまた行幸するのが楽しみじゃ」帝は、こうのたまった。
あかひとくん 頑張って!
いのっちがぴったりついている、また一気に抜かれるか…
弘前は、高崎、伊賀上野、近江八幡、新宮のように一人の建築家の建物を複数見られる町と認識してきたけど、まだ行ったことはありません。つぎの戌年には訪問します!いのっちのチャンピオンベルトの意匠が気になる。イメージした根拠が気になる。最終盤、ゴールは近い。
988(963)910
2024.08.31
続き、早よっ。
ここをご覧の皆さんも、あかひと君を応援しよう!!
あかひと君!がんばれ!
もう一度会いたい!もう一度彼女に会いたい!あかひと君は、切にそう願っています。自分たちは、来年、3月31日に都へ帰らなければならない。でも、まだもう少し時間がある。彼女とのことは、どうしても夢だとは思えない。どうすれば会えるのだろう。そう思いながら、あかひと君は、晩夏のビーチを歩いています。「あの日」のことを思いながら。彼女との思い出を思い出しながら。
そして彼女の家へ招かれたことです。あの白亜の洋館!そこでの夢のような経験!全てがあかひと君にとって夢を見ているようでした。グランドピアノを弾く彼女、コンサート、食べたことのないおいしい食事、彼女にリードされて初めて踊るダンス、二人で眺めた和歌の浦の夜空、流れ星、大はしゃぎした花火、そして告白、その後のことだ。あの別れ。はっきりと覚えている。切ない涙を流した。彼女はずっと手を振って見送ってくれた
そして、やっぱり思い出すのはあの美少女のことだ。あれは、真夏の夜の夢だったのだろうか。いやそんなことはない。彼女は確かにいた。僕は、一目ぼれをして何日間もおつきあいをして夢のような日々を過ごした。楽しかったなぁ。ピアノを聞かせてもらったり、万葉シアターで一緒に映画を見たよな。レストランにも行ったし、ビーチで水と戯れたり、夕陽や花火を一緒に並んで見た。きれいだったよな。彼女の浴衣姿も見ることが出来た
あかひとくん 万葉ちゃん 都に帰らなくていいよう頑張れー☺️
夏の終わりは「少年時代」が頭の中を流れる。和歌山市は南イタリア・アマルフィと姉妹都市やそうな。北イタリアのポルトロッソ、釜山の甘川文化村も似てるんちゃうやろか、雑賀の港へ行ってみたい。目標は高く持つ方が良い。919まで来て、今になって雑賀崎に行きたい思てもさすがに時間もうあれへん。2023年4月にあれだけ雑賀の地名を見聞きし  ても思わんかったことや。明日は弘前や、いのっち、二日待って…
おいっ!お前ら!「今」しかないんだぞ!あかひとたちを応援するチャンスはもう「今」しかないんだぞ!
わかってんのかァ?お前ら!盛り上がってんのかァ!お前らのノリってそれくらいのもんかァ!かかってこいよォォォォ!!!!
いけっ!!!!×4(またいつものロックのあおりをここでも)
ごめんね、偉そうで。。。。
でも、もう今しかないんだよ。ウォーちむどんどんしてきたァァァァ!!!!
さぁこいっ!!!!!!
えーーーっ。続き、早よっ。
だから、ミュージアムキャラクターアワードであかひと君たちと会えるのは、9月6日までということにおそらくなる。ここをご覧の皆さんもミュージアムキャラクターアワードであかひと君たちを応援できるのもおそらく今年が最後だ!だから、皆さん!悔いのないようにあかひと君たちを応援してやってくれい!一つでも順位を上げてやってくれい!来年は、もうないぞ!頼んだぞ!あと少しだ。頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!
そして、一位を獲れなかった以上、あかひと君と万葉ちゃんは、都へ帰らなければならないということです。ここをご覧の皆さん、これは嘘ではない。来年の4月1日付けで管理者が変更になるのだ。新しい管理者は違うキャラクターを持っているはずだ。だから来年度は、おそらく「そのキャラクター」が出てくるだろう。もちろん、またあかひと君たちが出てくるということもゼロではない。だが、多分、あかひと君たちはお役御免だろうな
あかひと君はこの夏の思い出を振り返ってしんみりしていた。仲間たちと猛暑の中真剣に広報に取り組んだこと。万葉館を飛び出していろんなところに行ったなぁ。息も詰まるような猛暑の中、フラフラになりながらも広報に励んだ。その結果、たくさんの得票を得た。現在暫定17位なんて信じられない。去年は確か40位だったもんなぁ。頑張った甲斐があった。帝にも褒められたしなぁ。結局は一位を獲れなかったけどひと夏の思い出だ
万葉館 あかひとくん 台風🌀気をつけて!
昨日まで広報活動に励んできたメンバーたちは片男波ビーチや公園で残りの夏を思いきり楽しんだ。あっ!台風が近づいているのに海で遊んでいていいのかとかいうツッコミはなしねビーチもパラソルも少なくなり人影もまばらになってきた。公園も赤とんぼが舞いススキの穂も出始めハギのつぼみも膨らんできて季節は秋に向かっている。帝も童心にかえって片男波の晩夏を楽しんでいる。みんなご苦労様。片男波でゆっくりリラックスしてね
919
若の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み
葦辺(あしへ)をさして鶴(たづ)鳴き渡る
2024.08.29
(続)
☺️令和 頑張れー
帝のお言葉にこれまで和歌の浦で広報活動に励んできた一同は、泣き出してしまいました。みんな和歌の浦を愛していたのです。特にあかひと君は声を上げて男泣きしました。「泣くな。お前たち。もう泣くな。泣くんじゃない。今まで本当によく頑張ったな。17位なんて夢のようだ。本当によくやったな」帝は、一同をねぎらいました。お前たちには今日から31日まで和歌の浦での休暇を認める。風光明媚な和歌の浦でリラックスしてこい
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松浦(まつら)川玉島の浦に若鮎(わかゆ)釣る
妹(いも)らを見らむ人の羨(とも)しさ
「松浦川の玉島の浦に若鮎を釣る少女たちを見ているだろう人々が、なんと羨ましいことよ。」
太宰府の次は唐津、梅から鮎。
佐賀は38首、唐津に万葉公園が。歌の松浦川は今の玉島川と聞いて道路地図を開いたら虹の松原南に「鏡山」!スマホもデジカメもない時代に三回旅行して万葉集に興味持たなかったのは残念だ。
続き、早よっ。
※大極殿に上ることを許す」「万葉ちゃんは、う~~ん、恋人募集中だったな。若い男前が好みのタイプか?よし!朕の家来に、若い男前がいるぞ。彼を紹介しよう。性格もよいしな。」「たづ君は、このまま、和歌の浦に残ってもらう。しかし、それは、千三百年前の和歌の浦じゃ」「ひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃん、たびと君、有間殿下、草壁殿下、おくら君も実によくやった。都に帰ったらそれぞれ褒美をつかわすぞ」
「みんなよく健闘したが、残念ながら一位獲得には及ばなかった。よって、勅命通り、あかひと君と万葉ちゃんは、令和7年3月31日付けをもって、都に帰還せよ。」「すぐにというわけにはいかんのじゃ。今年は、秋に朕の和歌の浦行幸千三百年の記念式典があるからな。そこでまた尽力してもらわなければな」「しかし、これまでの苦労と今回の努力は評価しておる。よって、褒美をつかわす。」「あかひと君には、新たに官位を授け※
万葉館では、帝が一同を前に「お前たちよ、これまでよく頑張った。そのため、これまで過去最高の暫定17位である。獲得票数も過去最高だ。ここまでやれるとは、思わなかった。感動している。」「しかしな、一位を獲らなければ、あかひと君たちを都へ帰さなければならない」という勅命は、実行しなければならない。それは、仕方のないことじゃ。今回、よく頑張ったからまぁええわで済ませるわけにはいかないのじゃ」と話し始めた
大夫(ますらを)の行くといふ道そ
おほろかに思ひて行くな 大夫の伴
(意味はググって、な)
票借りた。夏の自由研究とするとやな、あと一週間何も考えんと叩きまくる、そのあと遅れる事情説明して提出物書きながら叩くんや、最終日金曜は正午までやから朝叩く、昼食べながら結果を入れて提出ってとこやな
タイトル
はじめに
材料と方法
結果
考察
謝辞
参考
833
毎年(としのは)に春の来たらばかくしこそ
梅を挿頭(かざ)して楽しく飲まめ
(大令史野氏宿奈麿)
「年ごとに春がめぐり来れば、このようにこそ、梅をかざして楽しく酒をくもう」
帝は、苦悩している。もう今更一位なんて獲れないってことを。そりゃわかる。そうだよな。いつかどこかで撤退せねばならんことも。それはいつだ?そうやすやすと「また来年頑張ったらいいか」なんて甘いことも言えないことも。どのタイミングで「このこと」を言うのかってこと!そしてとうとうおくら君に断腸の思いでこう告げました。「明朝、臨時御前会議を招集する。午前9時万葉館に全員集合だ」
🎆
万葉館と健康館は、今日は休館日。しかしもう時間がないので、あかひと君たちは、片男波公園やビーチで広報活動。ひとまろ君たちは、和歌浦南部で、たびと君たちは、和歌浦北部でそれぞれ広報活動です。万葉館では帝とおくら君がいろいろ策を考えています。時間がないということは、皆が皆わかっています。票は伸びています。過去最高です。暫定18位なんて夢のようです。ここまでやれるとは、みんな最初は考えてもいませんでした
令和来たーーーーーーー
令和来たーーーーーーー
梅花の歌三十二首并せて序
天平二年正月十三日に、帥の老の宅にあつまりて、宴会を申く。時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭ははい後の香を薫す。(後略)

帝っ、ここまでたどりつきましたっ
「令和」でございます
神亀1300年でございます
即位1300年お祝い申し上げます
803
銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに
勝れる宝子に及(し)かめやも
802
瓜食めば子ども思ほゆ
栗食めばまして思(しの)はゆ
何処より来たりしものそ眼交(まなかひ)に
もとな懸かりて安眠し寝さぬ
(山上憶良)

716で募集したクイズの答は応募者ゼロにつき終了いたしました
台風の進路が心配です
あともう少し!! 楽しみ〜
みんな本当はわかっているのです。もう夏も終わり、そりゃ一位は獲りたかったけどそんなに簡単なことではない。しかしよく頑張ったからそれで「まぁええわ」なんてことにもならないということも。あかひと君たちも和歌の浦を去って都に帰らなければならないことも。ずっとここで優しい片男波公園の職員さんやお客さんたちに囲まれて暮らしていきたいけれど、やっぱりいつかは帰らなければならない。その時が近づいてきていることを
続き、早よっ。
もう時間がない。片男波ビーチは今日が8月最後の日曜日、海水浴客も少なくなり夏の終わりを感じさせます。ビーチハウスもそろそろ店じまいの準備をしています。空を流れる雲もどこか秋の感じがし始めました。片男波公園ではセミの鳴き声もツクツクボウシに代わりコオロギや鈴虫の鳴き声も聞こえ始めました。はっきり言ってこれから一位を獲るのは、もう難しいんじゃないのかな。口には出さないけれど、そう思うのも無理はないわな
真夏の片男波でゆっくり休暇を与えられたひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃんは和歌浦南部で広報再開です。今日は8の字公園から漁港、新和歌浦で広報です。たびと君、有間殿下、草壁殿下は和歌浦北部で広報です。津屋公園から紀州東照宮、和歌浦天満宮へ行きます。帝は万葉館で各広報部隊の動きを確認しています。おくら君はミュージアムキャラクターアワードの各キャラクターの動きを注意深く見て策を仕掛ける準備をしています
あかひと君は、あの日以来、すっかり落ち込んでいましたが、いつまでもそんなことを言ってはいられません。美少女のことは真夏の夜の夢だったんだと思うことにして今日から万葉ちゃん、たづ君と一緒にまた広報です。あかひと君たちの担当は、片男波。ホームグラウンドです。片男波も、晩夏の装いに変わってきました。夏の終わりです。もう、あんまり時間は残っていません。気を取り直して「頑張れ!あかひと君」みんなも応援しよう
760
うち渡す竹田の原に鳴く鶴の
間無く時無しわが恋ふらくは
「広々とつづく竹田の原に鳴く鶴のように絶え間ないことよ、私の恋思うことよ(母から娘へ)」
たづ君にも鳴いてもろたとこで次や
明日か明後日には、行く!
太宰府市では8月24日まで37日連続で猛暑日とか…
今日も面白い。続き、早よっ。
帝は、「マリシーザ」でハンバーグランチを召し上がりながら一同に「お前たちは、今日まで猛暑の中、広報に勤しんできた。よって、現在、18位と健闘している。感動した。しかし、一位を獲らなければならん。という勅命は絶対じゃ。下方修正してまぁええわで済ませたら朝廷の威光に関わる。一位を獲らなければ、あかひと君たちは、都に帰し、もう二度と和歌の浦に戻さないというのは、絶対じゃ。残り時間で挽回するのじゃ。」
帝とおくら君は万葉館に到着した。「一天万乗の君である陛下の行幸である。直ちに御前会議を招集する」「あかひと君、万葉ちゃん、たづ君は、片男波地区を重点に広報せよ。ひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃんは、和歌浦南部を重点に広報せよ。たびと君、有間殿下、草壁殿下は和歌浦北部を重点に広報せよ。朕は万葉館で全般の指揮を執る。おくら君は朕のそばで策を授けよ」しかし、ちと小腹がすいた。レストランなんぞに案内せよ
帝、おくら君の出発準備が整った。
「陛下、御用意はよろしいですか。よろしいですか。
和歌の浦へワープいたします。
陛下、今のうちに厠へ行っておきましょう。」
「うむ、ツレションであるな。きらいでないぞ。」
「御用意はよろしいですか。よろしいですか。
あの光線が近付いてまいりました。」
いざ、和歌の浦へワープ、ワープ、ワープ、ワ~~~プっっっっ!!!!
716
夜昼といふ別(わき)知らにわが恋ふる
心はけだし夢に見えきや
ここをご覧の皆さんのクイズです
こぶうしくん、いのっち、てんぐまい三人衆、大野原治、湯浅のどぐうちゃん
に共通するのは何か?
答えはあかひと君応援メッセージに書き込んでください
締切は8月26日月曜午前6時
答えは応募者が希望するキャラの応援メッセージで発表します
正解がない場合は答は内緒です
ふるってご応募ください
帝は新たな勅命を下された「朕が直接和歌の浦に行幸し、広報全般の指揮を執る」謀略活動をしていたおくら君は稀代の策士として帝にお供して和歌の浦に下ることとなった。また、休暇が明けたひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃんは、このまま和歌の浦に留まり広報をすることとなった。いよいよ一天満乗の君である帝が和歌の浦に行幸なされる。総力戦である。物語はこれからフィナーレに向かう。皆さん!お楽しみにっっっっ!!!!
682
思ふらむ人にあらなくにねもころに
情(こころ)尽くして恋ふるわれかも
669
あしきの山橘の色に出でよ
語らひ継ぎて逢ふこともあらむ
面白かったー
坂の上の洋館を探しとなったわ
まず頭に浮かんだのは小樽の洋館
ミポリンとトヨエツのあれ
イメージ違たけど、図書館の地下から本借りてきた
和歌浦は魅力的や
あと二週間や
一票あたり応援メッセージ文字数トップ
他県率も(多分)トップや
楽しや楽しや
こんなん見たことない。
観光案内と純愛ドラマと怪談とお笑いと三国志を読んでいるみたいだ。
すごいの一言だ。
主催者さん!何か特別賞とかないの?
一体どんなヤツが書いているんだ?このストーリー。
今日初めて読んだけど、はじめから最後まで一気に読んじゃったよ。
スゴっ。
明日からここを読むのが楽しみだ。
全俺が凍えた!全私が凍えた!この展開かぁ!怖すぎるよ、これ。
友達みんなに教えちゃお。
しかし、このストーリーすごいな。
怖っ。。。。続き、早よっ。
「洋館は、その後長らく残っておったが幽霊屋敷のようになっての、10年ほどして取り壊されたんじゃったのう」そう言った後、老人は、声を落として「しかし、お前さんは、どうしてその娘のことを知っておるんじゃ?もう昔のことなんじゃが、その後この空地では時々ピアノの音がすることがあっての。。。。その娘の亡霊が、この辺りをさまよってあちらこちらでピアノを弾いてまわっているという話を聞いたことがありますぜ。。」
「しかしのう、その娘は、まだお若いのに急な病で入退院を繰り返したあげく亡くなって、ご両親は、気の毒なほども悲しんでのう、その後しばらくして、その家は、没落してしまい、遠いところへ引っ越されたと聞いておる」「その娘ってこの子ですか?」あかひと君は、スマホでツーショットで撮った写真を彼に見せようとして腰を抜かした。夕陽や花火、遊具なんかで遊んだところの写真には、あかひと君しか写っていなかったのだ。
「よく、コンサートや舞踏会をしていたよ。大勢の紳士淑女を招いてね。わしなんか聞いたことがないような上品な音楽を奏でてワルツやダンスを踊っていたね。」「その家には、清楚な美少女が住んでいませんでしたか?」あかひと君は、訊くと「あぁ確かにいたよ。ピアノが上手でね。よく弾いていたよ。きれいな娘でね。みんなの憧れだった。わしなんかも遠くから眺めていたもんじゃった。」彼は、遠くを見る目でそうつぶやいた。
初老の紳士が言うには、昔のことなら隣のご老人に訊くのがよいと言う。彼なら昔からここに住んでいるから大抵のことならわかるらしい。あかひと君は、そのご老人に洋館のことを訊いてみました。彼は、怪訝そうな顔をして「お前さんはどうして、そんなことをご存じなのかな。わしは今、75歳じゃが、もう60年以上昔のことになるが、確かにそこに洋館があったよ。資産家でのう、上品なご夫婦が住んでいたよ。」と話しはじめました
647
心には忘るる日無く思へども
人の言こそ繁き君にあれ
(大伴坂上郎女)
まだまだ相聞歌は続くよ…
ところで平城京から和歌浦まで徒歩三日らしい
ナビで調べてもそんな感じやった
2021年8月29日覚えてる?
高校球史に残るアレや
甲子園決勝、和っ智奈っ智の「辯辯対決」
大和と紀伊の国境あたりの吉野川南に奈っ智
名前変えて紀ノ川下った紀三井寺球場近くに和っ智
楽しい万葉旅行のお伴は焼き餅かき餅
そこには麦わら帽子をかぶった少年たちがバッタ取りをしていました。あかひと君は「ねぇ僕、ここには洋館があったよね」と訊いてみましたが「知らない」という回答でした。旅館街の通行人に訊いてみても誰も知らないとのことです。しかし、初老の紳士に訊いてみたところ「そう言えば子供のころにそんな洋館があったような気がするなぁ。でも昔のことなんで忘れてしまった」と言うのです。ちょっと気になりますよねぇ。皆さん!
片男波海岸から漁港、そして旅館街、美少女と一緒に歩いた道を一人で歩くあかひと君。そして脇道から斜面を少し上がったところにある白亜の洋館。しかしそこにあるはずの洋館はどこにも見当たらず、ただ夏草が茂っているだけです。セミの鳴き声は、クマゼミからツクツクホウシにかわってきています。おかしいなあ。ここじゃなかったのかな。そう思ったあかひと君は、辺りを探してみましたが、そんな洋館はどこにも見当たりません。
615
我が背子は相思はずとも敷栲の
君が枕は夢に見えこそ
(山口女王が大伴家持に贈った五首のうちの一首)
逢ってくれなくても、せめて私の夢に出てきてほしい
あかひと君は、きっと彼女の夢に出てるんやろな…
あかひと君の夢に、彼女があらわれますように!
続き、早よっ
じゃぁ美少女は、一体誰だったんだ?真夏の夜の夢か?いや、そんなことはない。あかひと君は、いよいよ彼女のことが気になって仕方ありません。あの日からまだそんなに日にちが経っていないし、何といってももう一度彼女に会いたい!居ても立っても居られなくなったあかひと君は、もう一度、彼女の家へ行ってみることにしました。これこれあかひと君、しつこいと嫌われちゃいますよ。それにこれってストーカーのすることですよ。
「そうかい。じゃぁお前らだけでやれよっ!」頭にきたあかひと君は、仲間と別れました。しかし、それにしても気になるのは、美少女の姿は、他人には見えていないんじゃないのか。ということです。そう言えば万葉館でも、万葉衣裳を借りようとした時も、どうも話が通じなかったり、「マリシーザ」でハンバーグランチを注文した時も、「お一人で二人分召し上がるのですか?」なんて訊かれたのも、今、思えば不思議な話です。
さて、あかひと君は、今日も、いつものピアノのところで「もしや」と美少女を待ちすぎたので、集合の時間に遅刻してしまいました。その上、あわてて飛び出してきたので、きょうもまた、チラシを忘れてきてしまいました。相次ぐヒューマンエラーに、仲間たちのブーイングは高まっています。「おいっ!あかひと君、やる気がないなら出ろよ!目の前でやる気のないのを見ているとこっちまでやる気がなくなってくるんだよ。もう帰れよ!
584
春日山朝立雲のゐぬ日無く
見まくのほしき君にもあるかも
581〜584大伴坂上大嬢が家持に報へて贈る
ふむ…
自分の票は大事に使うもんや
投票フォームだけ与えられても全体像はわからんのです
昨日はあかひと君には勢いつかんかた
見せ場は自分らで作ろう
コツコツやで、次の見せ場まで毎日近付くんや
都では、「謀略だ!謀略を仕掛けるのだ!」おくら君は叫んでいる。「上位のメッセージ欄に書き込み「このあかひと君のストーリー」を読ませるのだ。プロパガンダ放送を仕掛け票を分捕るのだ。「汚い」と言われようが勝つために謀略が必要だっ!拡散だ!拡散するのだ!正々堂々と勝負せよなんてきれいごとだ。勝たねば意味がないんだ。」お前ら!盛り上がってんのか!お前らのノリってそんなものかぁ!うぉー!ちむどんどんしてきた
神亀元年甲子冬十月紀伊国に幸しし時に(後略)
545
わが背子が跡ふみ求め追ひ行かば
紀伊の関守い留めてむかも
544
後れゐて恋ひつつあらずは紀伊の国の
妹背の山にあらましものを
543
(前略)天飛ぶや軽の道より玉襷畝火を見つつ麻裳よし紀路に入り立ち真土山(後略)
平城京から下ツ道、軽の道、巨勢道、真土山、南海路
近鉄沿いに吉野、JR和歌山線、紀勢線紀三井寺、和歌浦かな?
キツーっ!万葉ちゃんお顔に似ずキツいですね。あかひと君もこんな言われ方をして黙っていてはいけませんよ。そうです。反撃するのです。「万葉ちゃんだって若い男前に色目を使ってキモっ!キモっ!キモっ!」そしてケンカになりました。「まぁまぁケンカはやめて。でもそれとは別にあかひと君は、広報にもっと真剣に取り組んでもらわないと困りますよ。折角追い上げてきてるんだから。今が頑張り時です。」たびと君は言いました。
559
「おいっあかひと君。失恋の痛手はわかるけど、もっと、真剣にやれよ。一位を獲らないと都に帰されちゃうんだぞ」たまりかねて有間殿下は苦言を呈しました。万葉ちゃんは「私、休暇中に何度かあかひと君をビーチや公園で見かけたけどそんな彼女らしい女の子なんて傍にいなかったわよ。夕陽や花火も独りで見ていたしあかひと君は、いつも一人でニヤニヤして独り言をつぶやいているだけだったわよ。気持ち悪かったわ。キモっ!」
今日も、誰かがピアノを弾いていたので「もしや、でもへたくそだな」と思いつつ行ってみたのですが、やっぱり、いつもの子供が「猫ふんじゃった」とか「Blingーban-ban-born」を弾いていただけでした。遅刻した上に、広報に肝心なードで自分たちへの投票を呼び掛けるチラシを忘れてきてしまったのです。これで貴重な広報時間を無駄にしてしまいました。ヒューマンエラーの連続に仲間からはブーイングが出ています
昨日からあかひと君、万葉ちゃん、たづ君、それに新たにたびと君、有間殿下、草壁殿下による広報がはじまっている。相変わらずの残暑の中でだ。追い上げムードで力が入っているが、ひとり、あかひと君だけが美少女のことで頭がいっぱいだった。昨日も今日も待ち合わせ時間に遅刻してしまいました。いつもの時間にピアノのところに彼女がいるんじゃないかと。ピアノを弾いているんじゃないかと。待ちすぎてしまったのです。
530
赤駒の越ゆる馬柵(うませ)の結びてし
妹が情(こころ)は疑ひも無し
(聖武天皇)
帝っ、ここまでたどりつきました…
さて、今宵も更けた。晩酌の時間だ。「それ」しか楽しみがないもんね。今晩のツマミは、鮎の塩焼き、厚揚げ、だしまきだ。酎ハイにするかな。お供は、高校野球のニュース。いやいやいやいや、勿論、「和歌の浦日和」だ。高校野球、熱い夏だね。もちろん、あかひと君達の闘いも熱いよ。追い上げてきているよ。この調子だ。みんなの応援こそが力になる。もう一票入れたよな!本当かっ?本当かっ?本当かっ?今宵もカンパ~~いっ!
520
あかひと君たちに代わってこれまで猛暑の中、広報に勤しんできたひとまろ君やかもち君ぬかたちゃんは、今日から23日まで和歌の浦の休暇を与えられた。これまでの労苦をねぎらっての帝のはからいだ。
ひとまろ君やかもち君ぬかたちゃん、今までご苦労様。
夏の盛りはちょっと過ぎちゃったけどまだまだ真夏だ
美しい和歌の浦での休暇、ゆっくり楽しんでリフレッシュしてね。
そして、都に帰ったら和歌の浦を都の人にも伝えてね
何はともあれ、あかひと君たちの休暇は終わり、今日からまた広報再開です。万葉ちゃんは、今夏も、やっぱり若くて男前の彼氏は見つかりませんでした。何度か「いい感じ」になったことはあっても、なかなかうまくいきません。でも、陽に焼けて、片男波での休暇を満喫したようです。たづ君は、千三百年前の和歌の浦へ鳴き渡り、旧友たちと交流して楽しい夏を過ごしました。リフレッシュ出来たようですね。よかったですね。
あかひと君への応援の拍手をお願いします。もっとぉぉぉぉ!!!!
おいっ!おまえら!盛り上がってるのかぁぁぁぁ!!!!
おまえらのノリってそれくらいのもんかぁぁぁぁ!!!!
かかってこいよぉぉぉぉ!!!!
(ロックミュージシャンが、よくやるシーンをここでも)
全俺が泣いた。全私が泣いた。
すごいストーリーだ。すごい才能だ。
ここを見ているみんなっ!
ただワンクリックして投票しているだけでは能がないぞ。
知人友人に呼びかけるなどして、もっと、もっと、拡散しようぜ。
このページに誘導するのだ。
都に残っている謀略工作員、おくら君も「その考え」だぞ。
496
み熊野の浦の浜木綿百重なす
心は思えど直に逢はぬかも
(ひとまろ君)
492
衣手に取りとどこほり泣く児にも
まされるわれを置きて如何にせむ
(田部忌寸櫟子)
袖に絡まって泣く子に以上に嘆き悲しむ私を置いていって、私はどうしたらいいのでしょう
あかひと君、こんな感じやろか…
ところで今年は世界遺産登録20周年、紀伊半島歩いてまっせ
「ねぇ、君の名前をおしえて。どこへ引っ越すの。どこへ行けば会えるの?」あかひと君は彼女の名前や引っ越し先を聞き出そうとしましたがとうとうこたえてはくれませんでした。そしてお別れの時が来ました。ついに「この時」が来たのです。あかひと君は、何度も何度も振り返りながら歩いて行きました。美少女は、いつまでも手を振っていました。あかひと君は、何度も何度も切ない涙を流しました。あかひと君の悲恋切ないよね。
493
493
「いやだよ。お別れしたくないよ。ずっと、君と一緒にいたいよ」「そんなこと言わないの。あかひと君は、お仲間と頑張って一位を獲らなきゃ。これでお別れよ」あかひと君もいつの間にか泣き出してしまいました。「泣かないで。あかひと君。最後に思い出のあの曲をピアノで聞かせてあげるから」美少女は、あかひと君と最初に出会ったとき、リクエストに応えて弾いた思い出の曲を弾いてくれました。
「もう会えないの」美少女は、消え入りそうな声でつぶやきました。
「えっ、今、何て言ったの?」「だからもう会えないの。私、引っ越さなければいけなくなったの。あかひと君とは今日でサヨナラ」「えっ、そんな」「あかひと君のお休みは、もう、終わりでしょ。明日からお仕事して一位を獲らなければ平城京へ帰されちゃうんでしょ。だから、もう忘れて。これを最後の思い出にしたいの」彼女の瞳からは大粒の涙が流れています。
最後の花火が終わり、辺りは静寂に包まれました。舞踏会の音楽の音色もいつの間にか聞こえなくなっていました。紳士淑女も知らないうちにいなくなっていました。あかひと君は勇気を振り絞って、美少女に「君に惚れてしまったんだ。これからも僕とつきあってください。」と告白をしました。でも彼女は、ただうつむいているばかりで何も答えてくれません。「お願いだ。つきあってくれ!君が好きなんだ!」叫んでしまいました。
463
長き夜を独りや寝むと君が言へば
過ぎにし人の思ほゆらくに
(大伴書持ふみもち)
462
今よりは秋風寒く吹きなむを
いかにか独り長き夜を宿む
(大伴家持やかもち)
家持が亡き妾を悲しんで作った歌に
弟の書持が即座にこたえた歌
ふむ…
バルコニーに出た二人。眼下には、旅館街の灯り、そして夜の和歌浦湾。煌めく光、空には満天の星。流れ星が流れました。あかひと君は、もちろん願い事をしました。「もう一位になれなくてもいい。このまま彼女と一緒にいたい」と。そして、花火を一緒にしました。打上花火、ネズミ花火、二人で大はしゃぎしました。楽しかった。本当に楽しかった。そして、最後はやっぱり線香花火。どっちが長持ちするか。さぁ勝負です!
料理は、どれもこれもうまいっ!うまいっ!おいしいっ!おいしいっ!次々出てくる料理にあかひと君は、おなかいっぱい食べました。すっかり腹いっぱい。その後は舞踏会です。ヴァイオリン、フルート、クラリネットの三重奏で紳士淑女と一緒に、あかひと君も彼女と手を取ってダンスを踊りました。あかひと君にとっては、ダンスは初体験です。でも、彼女のリードで本当に楽しい一時を過ごしました。よかったね!幸せだね。あかひと君
美少女はピアノを弾きました。やっぱりうまい!うまいなぁ!何曲か弾いた後ヴァイオリンフルートクラリネット奏者が現れピアノを弾く彼女とコンサートがはじまりました。いつの間にかドレスを着飾った紳士淑女が集まってきてコンサートのようです。豪華な食事が運ばれてきました。食事会です。彼女はあかひと君に食事と飲み物を持ってきてくれました。それは万葉館展示している貴族の食事よりずっと豪華です。夢のような一時です。
453
いよいよ「その日」が来ました。その日の夕方、いつものピアノのところで待ち合わせたあかひと君と美少女。彼女に導かれて片男波海岸から漁港、そして旅館街へと二人は歩いていきました。旅館街から脇道に入り少し斜面を登ったところに彼女の家がありました。白亜の洋館!それは立派な建物でした。広間には大きなグランドピアノがあります。それは、健康館にある粗大ごみから拾ってきたようなものではなく大きく立派なピアノでした
ひとまろ君たちは御手洗池から和歌浦天満宮、潮騒の小径を通って高津子山へも登り猛暑の中広報に勤しんでいた。ただ、この猛暑の中すっかり疲れ切っていた。しかし万葉館へ戻った時、都からの使者が来ていた。「今までよく頑張った。お前たちには17日から23日まで和歌の浦での休暇を認める。都に戻ってからは新たに官位を授ける。」帝も評価すべきところは評価する。決して家来を使うだけ使うなんてことはしない。立派ですね。
440
京なる荒れたる家にひとり寝ば
旅に益りて苦しかるべし
439
還るべく時は成りけり京師にて
誰が手本をかわが枕かむ
438
愛しき人の纏きてし敷き栲の
わが手枕を纏く人あらめや
(たびと君、故人を思恋へる歌三首)
大伴旅人の(若い)妻、大宰府に没す
436
そして、たびと君、有間殿下、草壁殿下の増援部隊の準備が整った。ひとまろ君たちと交代することとなった。
さぁ!みんなっ!
用意はいいか!用意はいいか!
和歌の浦へワープするぞ。
今のうちにションベンは済ませておけよ。
クソも済ませておけよ。
用意はいいか!用意はいいか!
さぁ!あの光線が来たぞ!
いざ、和歌の浦へ!ワープ!ワープ!ワープ!ワープっっっっ!!!!
「陛下、先に和歌の浦に差し向けた倅のやかもち、ひとまろ君もぬかたちゃんも連日の猛暑の中、広報ですっかり疲れ切っています。どうぞ私を代わりに増援として和歌の浦に差し向けて下さい。親として倅を助けたいのです。」と奏上した。「うむ、そうせい。やかもち君もひとまろ君もぬかたちゃんもよくやった!褒美を使わすぞ!和歌の浦へはお前の他に有間殿下と草壁殿下も伴って行くがよいぞ」帝は、そう命じたのであった。
しかし帝は、「いや、そう言うな。おくら君は、なかなかよくやっておる。彼が必死の形相で「勝つために謀略が必要」と言った時、それなりの覚悟があったのだろう」と言い、おくら君に「今後も上位の動きに目を配り、乱れがあれば躊躇せず策を仕掛けよ」と言いおくら君を庇いました。帝も時には厳しいことを言うこともあるがこうして評価すべきところは評価するというのは立派ですね。その時、家来のたびと君が帝に奏上しました。
416
ももづたふ磐余の池に鳴く鴨を
今日のみ見てや雲隠りなむ
(大津皇子)
165
うつそみの人にあるわれや明日よりは
二上山を弟世(いろせ)とわが見む
(大来皇女)
字ぃがこまこうてなあ…
400
梅の花咲きて散りぬと人はいへど
わが標結ひし枝にあらめやも
(大伴駿河麿)
「梅の花が咲いて散ってしまったと人が言うが私が印をつけた枝ではないだろうな(いやその枝やで)」
どうも梅は女のたとえみたいや、知らんけど
字ぃがこまこうてなあ
その頃都の諜報機関は、おくら君のライバルたちの票を分捕るという謀略が成功したのかを評価していたが目立って票が増えていないことが判った。おくら君の謀略工作は失敗した!このことが知れると朝廷ではおくら君に非難の声が集中した。「あかひと君たちやひとまろ君たちはこの猛暑の中広報に勤しんでいるのに、彼は、涼しい大仏殿で本当に真剣にやっていたのか?インターネットでいやらしいサイトを見ていたんじゃないのか?」
いつものピアノのところで待ち合わせたあかひと君。約束の時間に美少女は、浴衣姿で来てくれました。感動したあかひと君は彼女に名前を訊きましたが答えてくれません。でも休暇最終日には彼女の家に招待してくれることを約束してくれました。やったね!あかひと君!グッバイ童貞のチャ~ンス!でも、あかひと君ていくつだ?結構の年齢なんじゃないのか?彼女も初めてだろうし。どうなる?おいっ!書き手!調子に乗るんじゃないっ!
We  set  a  new  personal  best.
We  set  a  new  personal  best.
392
ひとまろ君たちは、現在、紀州東照宮に広報に来ています。
連日の猛暑の中、ご苦労様です。
紀州藩祖徳川頼宣公が父家康公の御霊を祭るため築いた由緒ある神社で5月の和歌祭はとても有名です。108段の石段を登り本殿に参拝しました。
たくさんの参拝客にもミュージアムキャラクターアワードでのあかひと君たちへの投票をお願いしました。
猛暑の中、頑張っていますね。
でも、熱中症にはくれぐれも気を付けてね。
そして夜は花火です。ここをご覧の皆さんは、昨夜の花火は楽しんだかな。
きれいだったよね。今夜もあるよ。家族でどうだい?お盆でみんな里帰りしているんだろ。いいよ。片男波から花火見物。あかひと君も美少女と昨夜の花火を楽しみました。二人ビーチの砂浜に並んで夜空に咲く大輪の花火を楽しみました。
きれいだったな。花火も彼女も。そして、今夜も約束をしました。
いつものピアノのところで待っているよと。
素敵な句をありがとうございます。
万葉の世界を垣間見えて楽しめます。。
いつも応援メッセージありが㌧
さてビーチにやってきたあかひと君たちは、真夏の海辺で思い切り水と戯れました。その後は片男波公園の複合遊具で童心にかえって遊びました
遊具については「和歌の浦日和」2023.2.1を見てねん。
夕暮れには鶴のモニュメントから肩を寄せ合って片男波のきれいな夕陽を楽しみました。片男波公園の夕陽については「和歌の浦日和」2015.12.17を見てねん。恋してますね あかひと君
376
あきづ羽の袖振る妹を玉くしげ
奥に思ふを見たまへしわが君
(湯原王)
375
高くらの三笠の山に鳴く鳥の
止めば継がるる恋もするかも
(あかひと君)
「三笠の山に鳴く鳥のように絶え間なく恋をすることよ」
情熱的ですなぁ〜
わしゃ漢字がなかなか入力できましぇんよって
369
ひとまろ君たちは、ボランティアの人たちに、あかひと君たちへの投票をお願いし背後の妙見山に登りました。ここは玉津島六山の一つです。
あっ!ここを読んでいる皆さんはこの猛暑の中、無理はしないでね。
妙見山へは石段を登ります。山頂には妙見堂がありました。
ひとまろ君たちは、必勝祈願をしました。
「どうか一位になれますように」
ここからの和歌の浦の景色も絶景です。
この後は山を下り次の目的地に向かいます。
その頃、休暇中のあかひと君たちにかわって広報を任されているひとまろ君たちは、この猛暑の中、広報にそれはそれは勤しんでいました。
ひとまろ君たちは、今、津屋公園に来ています。ここは和歌浦にある児童公園で地元の人たちに親しまれています。一昨年新調された複合遊具もあります。津屋公園については「和歌の浦日和」2022.10.21を見てねん。地元のボランティアが清掃をしていました。暑い中、頭が下がりますね。
今日も健康館のピアノのところで美少女と待ち合わせたあかひと君。
約束の時間よりかなり前に着いたのですが、彼女はもう来ていてピアノを弾いていました。うまいなぁ。あかひと君は、すっかり聞き惚れています。
今日も猛暑ですが、二人は片男波公園を散策します。
すっかり彼女にゾッコンですね。
昨日から三連休。その後は盆休み。休みが続きます。
あかひと君たちの休暇は16日まで。
それまで彼女を落とさなければね。
353
見吉野之(み吉野の)ミヨシノノ
高城乃山@(高城の山に)タカキノヤマニ
白雲者(白雲は)シラクモハ
行憚而(行きはばかりて)ユキハバカリテ
棚引所見(たなびけり見ゆ)タナビケリミユ
話を豚切るが、ここをご覧の皆さんは今日から14日までマリーナシティで「HANABI~ナイトマジック~」があるのはご存知かな。
花火を見るのなら片男波公園や片男波海水浴場から見るのが最高だよ!
駐車場は17時以降は日をまたがない限り400円だし何と言っても帰りが楽ちんだ。あかひと君達と片男波から花火を見ようよ。美少女と会えるかもよ。お得な情報でしょ。ここだけの話、ここをご覧の皆さんに教えちゃった。
351
その頃、都では家来のおくら君が帝に奏上しました。
「陛下、増援に出したひとまろ君たちはこの猛暑の中立派に広報に勤しんでおります。そのために順調に伸びております。しかし、このままでは到底一位は獲れません。上位の壁は厚いです。ただ口コミで広報するだけでは能がございません。そこで一つ策がございます。」「それは、何じゃ」「上位のライバルたちの票を分捕るのでございます。ライバルたちの応援メッセージに※」
それは、あかひと君が店員さんにハンバーグランチを注文した時店員さんは「お一人で二人分お召し上がりになるんですか」と尋ねたことだ。
目の前には美少女がいるじゃないか。二人だろ?これはどういうことなんだ?
そう言えば万葉館でも万葉衣装を借りようとした時も、どうも話が通じなかったな。それに万葉シアターで彼女の手に触れた時氷のように冷たかったな。これはどういうことなんだ?
お盆も近いことだし。。。。うん?
333
浅茅原(浅茅原)アサジハラ
曲曲二(つばらつばらに)ツバラツバラニ
物念者(もの思へば)モノモヘバ
故郷之(故にし郷し)フリニシサトシ
所念可聞(思ほゆるかも)オモホユルカモ
それから二人はレストラン「マリシーザ」へ行きました。
ここは一昨年「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介され大人気なのです。
また、ここからの和歌浦湾の風景は絶景です。
ここではまた結婚式も出来ます。
気の早いあかひと君は、彼女とここで結婚式を挙げられたらいいなと思いました。
二人は、ハンバーグランチを注文しました。
そのおいしさは舌がとろけそうです。
ところがここでも不思議なことがありました。
312
昔こそ
難波田舎と
言はれけめ
今は京引き
都びにけり
310
万葉館では万葉衣装体験が出来ます。
万葉衣装を借りて片男波公園内を散歩することが出来ます。
あなたもあかひと君や万葉ちゃんになれるのです。
あかひと君は、彼女に万葉衣装を着せて一緒に片男波公園を散歩したいな。。。と
思いました。万葉館の職員さんに、そのことを依頼しているのですが不思議なことにどうもうまく職員さんに伝わらないのです。
万葉衣装体験については「和歌の浦日和」2023.8.31を見てね。
和歌の浦写真展については、ブログ「和歌の浦日和」7.2を見てねん。
そしてパノラマギャラリーがあります。
ここからは和歌の浦の絶景を堪能できます。
正面には名草山、中腹には桜の名所紀三井寺が見えます。
関西一の干潟和歌浦干潟も一望できます。
彼女と二人でソファに座り、和歌の浦の絶景を見つめる二人。
万葉館内はクーラーも効いていて快適です。
あかひと君はずっとこのまま二人でこの絶景を見ていたいな。
自分が出演している映画を彼女と二人で見るのは恥ずかしいことですね。
彼女に「あっ!あかひと君だ」なんて言われちゃいますからね。
万葉シアターで思わず彼女の手に触れたあかひと君。
その手がとても冷たいことに驚きました。
映画を楽しんだ二人は、シアターを出て、万葉館の企画展「日本遺産絶景の宝庫”和歌の浦写真展”を楽しみました。
すばらしい和歌の浦の写真に二人はすっかり目を奪われました。
すごく伸びてますね!嬉しいことです。
あかひと君と美少女は、万葉館へ来ました。
「映画」といっても、万葉シアターです。
いやいや、なかなか素敵な映画です。
人気漫画家:里中満智子さんの万葉館オリジナルイラストで分かりやすく紹介している「紀伊國の万葉歌~山部赤人と有馬皇子と~」を16分間9時30分~16時まで30分ごとに上映しています。これは万葉の悲劇<有馬皇子の変>をテーマにしています。あかひと君も出演しています。
289
天の原
ふりさけ見れば
白真弓
張りて懸けたり
夜路は吉けむ
あかひと君は、こんな美少女が自分のことを毎日「和歌の浦日和」で確認してくれていることに感動しました。
そして出来ることなら彼女をデートに誘いたいと思いました。
それで勇気をふりしぼって「もし、いやでなければ僕と映画に行きませんか?」と誘ってみたのです。
彼女は、コックリと頷きました。
やったね!あかひと君、とうとう人生初デートだ。
ところで、あかひと君は今いくつだ?
これって「パパ活」じゃないよね
鶴のキャラクター!!古くからおめでたいもののひとつですよね。あかひと君と万葉ちゃんもかわいらしくて、応援しています。奈良の都の造形美とは違っていますが、紀伊の国 和歌山の自然あふれるのどかな片男波公園で楽しく過ごしてもらいたいです。
281
去年よりたくさん投票集まってますね!
がんばれがんばれ!
不思議な美少女にすっかり恋してしまったあかひと君。
そんなあかひと君に美少女は、「あなた、あかひと君ね。千三百年前の平城京から和歌の浦にやって来たのよね。ミュージアムキャラクターアワードで一位を獲らないと都に帰されちゃうんでしょ。」と言った。
あかひと君は、「どうしてそれがわかるのですか」と訊いた。
美少女は、「毎日、和歌の浦日和を見てるからわかるわよ」と答えた。
う~~ん。恋の予感。続き、早よっ
ピアノはクソうまいっ!!
あかひと君は、すっかり聞きほれてしまった。
演奏が終わるとあかひと君は盛大に拍手をした。
美少女は、「何かリクエストがあれば弾きますよ」と言ってくれたので、あかひと君は、一曲リクエストした。
驚いたことに美少女は、どんなリクエストにもこたえて弾いた。
万葉時代、都で流行っていた曲も令和の時代の流行曲も、クラシックもジャズも。しかも、どれも、クソうまい。
ピアノを弾いていたのは都でも見たことがないような美少女だった。
あかひと君好みのグラマラスなダイナマイトボディーの女ではない。
チチもそんなにでかくない。ケツもそんなにでかくない。
はっきり言って「ヒンヌー」だ。
これこれ書き手さんよっ!「ここ」へ書くべきことではないだろがっ!!
それはそれは、清楚な感じの美少女で、年の頃なら17、8歳。
長い髪、透き通るような白い肌、「夏の少女」のようだった。
267
鼯鼠は
木末求むと
あしひきの
山の猟夫に
あひにけるかも
たがかなでしや
たがかなでしや
262
健康館には、「万葉ピアノ」というストリートピアノがある。「万葉ピアノ」については「和歌の浦日和」2020.11.16を見てねん。
誰が弾いているんだろう。うまいなぁ。この記の書き手さんだろうか。その通り!この記の書き手さんは、ピアノはなかなかの腕前だ。
我と思わん者は、かかってこいよぉぉぉぉ!!!!勝負してやる!決闘だ!
しかし、弾いていたのは、そんな冴えない高齢独身男ではなかった。
ビーチであかひと君と万葉ちゃんは泳いだり甲羅干しをしたりビーチハウスでかき氷を食べたりと夏を思い切り楽しんだ。
しかし彼女探し、彼氏探しは、今年もやっぱりうまくいかなかった。
まぁ初日だ。恋人なんてそう簡単に出来るものではない。
万葉ちゃんは、まだビーチにいるみたいだけど、あかひと君は、一旦健康館に戻ることにした。
健康館に戻ってきたあかひと君は、館内から美しいピアノの音色が聞こえてくるのを聞いた
この片男波海水浴場は、水のきれいなビーチとして環境省の快水浴場百選に選ばれているんだよ。
ここをご覧の皆さんも盆休みに家族サービスで行ってきてね。
その帰りには、ぜひ片男波公園や健康館、万葉館へあかひと君、万葉ちゃん、たづ君にも会いに来てね。待ってるよん。
246
葦北の
野坂の浦ゆ
船出して
水島に行かむ
波立つなゆめ
まぁそう言うな。いいじゃないの。休暇中に何をしようが。リフレッシュしてきてねん。あかひと君と万葉ちゃんは、ワクワクドキドキしながらビーチへ行ったよ。現在は、夏の盛り。ビーチはたくさんの人出だ。あかひと君好みのグラマラスなギャルたちや万葉ちゃん好みの若い男前がいっぱいいるよ。チャ~~ンス!彼女、彼氏見つけてきてね。「いい人」見つけてね。都では、親御さんも吉報を待っているよ。頑張れ!頑張れ!
帝から賜った鰻を食したあかひと君たちは、これまでの猛暑の中の健闘を評価され盆明け16日までのバケーションを賜った。
この時代「働き方改革」だ。休暇中の広報は、ひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃんが受け持つ。
この猛暑の中、ご苦労さまです。
休暇を賜ったあかひと君と万葉ちゃんは、早速片男波ビーチへ行った。
おいっ!やっぱりこの展開かよ。作者さんよ。
そして、たづ君は、居眠り。。。。そうでしょ。
224
うなぎナウ
うなぎナウ
応援に来たひとまろ君、実はこの暑さですっかり痩せてしまった友達の石麻呂君に、こんなきついジョークを飛ばしてた!
痩す痩すも 生けらばあらむを  将(はた)やはた 鰻を漁(と)ると 河に流れな 万葉集巻16‐3854 (痩せてても生きてる方がまし。そのほっそい体で鰻をとろうとして、川に流れて死ぬなよ〜(笑)
酷暑で痩せそうな毎日だけど、みんなでスタミナつけて優勝しようぜ!
あかひと君たちに連絡がきた。
都からの使者が万葉館でお待ちである。
一息入れたら万葉館に来るように。
あかひと君たちは、直ちに万葉館へ戻った。
片男波公園で広報中のたづ君も万葉館へ戻った。
そこには、ひとまろ君たちが使者として待っていた。
「陛下のご命令を伝える。今夏、お前たちは猛暑の中、広報によく勤しんでいる。立派である。しかし、勅命は絶対である。何が何でも一位を獲らなければならぬ。」
妹背山には、この猛暑の中、たくさんの観光客がいらしていました。
あかひと君たちは、その観光客にも「ミュージアムキャラクターアワード」への投票を呼びかけました。
また干潟を観察する子どもたちにも投票を呼びかけました。
この和歌浦干潟は、関西最大の干潟でハクセンシオマネキなどたくさんの生物が生息しています。
しかし、今季のあかひと君たちは、広報にヤル気がありますね。
この猛暑の中、立派ですね


 
216
鏡山のふもとには、松尾芭蕉の句碑があります。
「行く春を和歌の浦にて追いつけり」
道路を渡ると妹背山へ続く三断橋を渡ります。
紀州藩初代藩主、徳川頼宣公が築いた和歌山県最古の石橋です。
妹背山は、万葉時代のように今も干潟に浮かぶ唯一の島です。
妹背山には、経王堂や海善寺多宝塔、妹背別館などの史跡や文化財があります。観海閣は、現在、修復中です。
妹背山からの眺めも絶景です。
和歌の浦、最高ですね。
あかひと君たちは、玉津島神社から鏡山にものぼりました。
ここからの眺めも絶景です。
しかし、今日も朝から暑いです。
皆さんも、あかひと君たちも熱中症には気をつけてね。
205
すごい解説だ!
さぁ!都ではひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃんの増援部隊の準備が整ったぞ!
やかもち君は、帝からの差し入れの鰻を持って!
さぁ!みんなっ!
用意はいいか!用意はいいか!
和歌の浦へワープするぞ。
今のうちにションベンは済ませておけよ。
用意はいいか!用意はいいか!
さぁ!あの光線が来たぞ!
和歌の浦へ!ワープ!ワープ!ワープ!ワープっっっっ!!!!
家持は、 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食せ(夏痩せに効くから鰻を取って食えよ〜)と歌った。痩せの石麻呂をバカにした歌のようだが、実はこの歌を万葉集に入れるよう推挙したのは石麻呂だったとか。同様に痩せ型で夏に弱い家持が友人に洒落っ気たっぷりに贈った歌と考えれば、石麻呂は嫌でもなんでもなく、友情が深まったはず。友人思いでユーモアのある家持くん、一緒にあかひと君を応援しようぜ!!
そんなこと言わないで、続き、早よっ。
みんな待ってるよん。
パソコンを取り換えたけれど、このパソコンで作った物語も送信できないよ。
今日は、もうヤル気がなくなった。
もう、や~めたっと!!!!
ご名答。
しかし、腐ったパソコンだなぁ。
物語を書いていたら途中で消えてしまうよ。
全く使いモノにならん!!
石麻呂に
吾れもの申す
夏痩せに
吉しという物ぞ
武奈伎とり食せ
(これでええ?)
186
やかもち君は、万葉集に鰻に関する和歌を二首遺している。
鰻は滋養によいとな。鰻は万葉時代から親しまれていたんだ。
うむ、朕も和歌の浦に行幸したいのだがな。
生憎、今宵は、側室と会うことになっておる。
おいっ!朕にも鰻を残しておくのじゃぞ。
うっひっひ、肝心な時に「夜」の方が使いモノにならなかっら困るからな。
おいおい!書き手さんよ!「こんなところ」に書くようなことじゃないぞ!!
ここをご覧の皆さ~ん!
今夏は、とっておきの展開がありますよん。
「うむ、そうせい。ひとまろ君、やかもち君、ぬかたちゃんは直ちに和歌の浦に赴きあかひと君たちの広報に協力するのじゃ。一度下した勅命は、そうやすやすと撤回はせぬぞ。朝廷の威光に関わるからな。何としても一位を獲るのじゃ。そうじゃ、もうすぐ二回目の土用の丑の日であるな。やかもち君は、朕からの差し入れで鰻を持って行ってやれ。それがよい。」
168
晩酌なしで寝てしもたとか…
もしかしてキュート組が来るとか…(心の声)
風光明媚な和歌の浦!
いいところですね~
あかひと君、万葉ちゃん、たづ君、応援してます!
その頃、都では、「ミュージアムキャラクターアワード」に何票得票があり、一位は獲れそうなのかというご下問が帝よりありました。
家来のひとまろ君は「陛下、現在、165票の獲得票数であり、あかひと君たちは、去年と違いこの猛暑の中、広報に勤しんでおります。
165票という成績も決して悪いものではございません。
しかし、一位を獲れるかとなると話は別でございます。
ここは、一つ増援を送るべきかと考えます。」
この奠供山には明治時代、麓から山上までエレベーターがありました。
当時東洋一で日本で最初の屋外エレベーターでした。
文豪夏目漱石も実際にこのエレベーターに乗って腰を抜かしたそうで、そのことは小説「行人」にも書かれています。
このエレベーターは、比較的短期間に撤去されたそうですが奠供山にはその礎石が残っています。
奠供山からの絶景を堪能したあかひと君と万葉ちゃんは、山を下り玉津島神社に戻ってきました
164
続き、早よっ!
猛暑の中、ようやく奠供山の山頂へ登ってきたあかひと君と万葉ちゃん。
息も絶え絶えでしたが、そこであかひと君たちが見たものは、和歌の浦の絶景でした。
それは、千三百年前に見たものと同じ絶景でした。
奠供山は、鏡山、妹背山、雲蓋山、妙見山、船頭山と合わせて玉津島六山と言われ今は海岸から離れた山ですが当時は海岸にあり潮が満ちれば島になり潮が引くと陸続きになるそれはそれは、絶景で都人のあこがれの地でした。
147
さぁ今宵も更けた。お楽しみの晩酌の時間だ。
「それ」しか楽しみがないもんね。
今日のツマミは、空揚げだ。
うまいぞ。それと今宵は、缶チューハイだな。
もちろんブログ「和歌の浦日和」をお供にしながらな。
明日は、あかひと君たちは、奠供山へ登るぞ。
千三百年ぶりだな。
どんな発見があるのだろう。
これは楽しみだ。ただし熱中症にはくれぐれも気を付けて決して無理をしないように。では、今宵もカンパ~~イっ!
あかひと君たちは、千三百年ぶりに奠供山へ登ってみたいな。と思いました。
しかし、この猛暑です。
それでもあかひと君たちは、奠供山に登ることにしました。
あっ、「ここ」をご覧の皆さんは、決して無理はしないでね。
この猛暑の中「そんなこと」をしたら熱中症になっちまうよ。
奠供山へは石段を登ります。
この猛暑の中あかひと君たちは気絶しそうでした。
だから「ここ」をご覧の皆さんは、決して無理をしないように
138
玉津島神社の裏山に奠供山があります。
千三百年の昔、帝と大勢の家来は、この山から和歌の浦の風景を見て感動し家来で同行していたあかひと君は、和歌の浦の空を舞うたづ君を見てあの有名な万葉歌を詠みました。
「和歌の浦に潮満ち来れば潟を無み芦辺をさして田鶴鳴き渡る。」
この万葉歌に感動した帝は、あかひと君と万葉ちゃんに「この地の素晴らしさを後世に伝えるため残りなさい。」と勅命を下したのでした。
みんな応援してくれてありがトン。
あかひと君、万葉ちゃん、たづ君共々頑張るよん。
猛暑の中あかひと君たちは玉津島神社で休憩です。
玉津島神社ではボランティアの皆さんが清掃していました。
「この暑い中、ご苦労様です。」と言ってボランティアの方々にもミュージアムキャラクターアワードでのあかひと君たちへの投票をお願いしました。
ボランティアの方々は快く引き受けてくれました。
やったね。これでまた投票増だ
126
昨日お誕生日の人おめでとう
去年もお誕生日あったなあ
面白かったよってに今年はここに来てん
何人来てるかわかるやろ?
さぁ夜が来た。
晩酌の時間だ。「それ」しか楽しみがないもんね。
今日は、誕生日だからな。ツマミには、さぞかし豪華なモノが出てくるんだろうな。
江戸前寿司か、アワビの刺身か。腰を抜かすぞ。
な~~んだ。枝豆と冷奴か。
しかも、スーパーで半額のシールを貼った「いつもの」
皆さんだってそうでしょ。
いいカッコしなくてもいいんですよ。
み~~んなそうなんだから。
じゃ、投票を済ませたら、カンパ~~イっ! 
121
玉津島神社には、たくさんの参拝客がいました。
あかひと君たちは、「僕たちは、千三百年の昔、平城京から帝に同行して和歌の浦へやってきました。
今年は、その節目の記念すべき年なのです。
ミュージアムキャラクターアワードで一位を獲らなければ都へ返され、もう二度と「ここ」へは戻ってこれません。
帝の勅命なのです。
どうか、僕たちに投票をお願いします。」と言いながら広報をしました。
猛暑の中、頑張ってね!
さて、あかひと君たちは、8の字公園から不老橋へやってきました。
ここは、紀州徳川家の殿様、徳川治宝公が築いた石橋でとてもきれいな橋です。
不老橋を渡って玉津島神社へやってきました。
朱塗りの鳥居がきれいです。
ここは和歌の神様です。
あかひと君は、和歌の上達を願い参拝しました。
(おっと、あかひと君よ!チミこそ「和歌の神様」だろ。
お祈りするなら、もっと「他のこと」があるだろうがっっ!!!!)
今日も投票します!
この記を書いている人は、今日誕生日だそうだ。
おめでとん。
いくつになったんだろう?
105
94
さぁもう深夜だ。
昨日は、遅くまで仕事だったのでこれから唯一のお楽しみ「晩酌」だ。
まぁいい!今日は休館日だもんな。
ゆっくりすりゃいい。
今日のツマミは、冷蔵庫の中の残りのウィンナーでも炒めるかな。
それと今宵は、缶チューハイだな。
あと、もちろんブログ「和歌の浦日和」だ。
お酒がすすむよ。
ここをご覧の皆さんもさぁご一緒に「カンパ~~イっっ!!」
もう遅い時間だからな。誰も見てないか。
あかひと君も万葉ちゃんもご苦労様。
この調子で広報を続けていこう。
たづ君は、「たづ君号」で片男波公園の中を広報活動だ。
あっ ツルが自転車に乗れたのかとかいうツッコミはなしね。
この猛暑の中、よく頑張っている。
明日は、休館日だ。
あかひと君も万葉ちゃんもたづ君も明日はゆっくり休んで。
ここをご覧の皆さんも、あかひと君たちに拍手をお願いします。
もっとぉぉぉぉ1!!!!
毎日
暑いけれど頑張ってね!
グッジョブ!あかひと君、万葉ちゃん。
やればできるじゃないか。その調子。その調子。
この8の字公園は、早春の河津桜や陽春の花桃「照手姫」がとてもきれいなんだ。
その他にも春の桜、初夏のあじさい、夏のはまぼう、秋の紅葉、冬の梅や椿など四季の花々もとてもきれいなんだ。
それにしても今日も暑いなぁ!
この暑い中、トイレや花壇の管理ご苦労様です。
では、僕たちに投票よろしくお願いいたします。
8の字公園のトイレは、グッドデザイン賞に輝いたことのあるトイレで「きれいなトイレ」としても有名です。
地元の自治会によって管理されています。
モットーは、「美は美を守り美をつくる」だそうです。
あかひと君と万葉ちゃんは、トイレや花壇の手入れをしている人たちに
「ご苦労様です。どうぞよろしくお願いいたします。」と言って
自分たちへの投票をお願いしました。
自治会さんは、快く引き受けてくれました。
自転車を借りて、あかひと君は、「あかひと君号」で、万葉ちゃんは、「万葉ちゃん号」で、たづ君は、「たづ君号」で出発!!
猛暑の中、頑張ってきてね。あっ 万葉時代の人が自転車に乗れたのかとかいうツッコミは、なしね。
あかひと君と万葉ちゃんは、和歌公園の中の8の字公園へ行きました。
ここでは、地元の子供たちが、たくさん遊んでいました。
また、地元の自治会によって、花壇が整備されていました。
きれいですね
勉強だ勉強だ勉強だ
めざせ919票
73
さぁ今宵も更けた。
今日も暑かったね。
晩酌の時間だ。「それ」しか楽しみがないもんね。
今日のツマミは、鰹のタタキと鰻の肝串だ。
今宵もビールがうまいぞ。
ここをご覧の皆さんもご一緒にカンパ~~イっ!
さぁ!晩酌のお供は、パリオリンピックの中継、いやいやいやいや、片男波公園のブログ「和歌の浦日和」だ。
おっと、その前にあかひと君たちにワンクリック、よろしくっっ!!
よし!広報を頑張るぞ!
去年みたいな体たらくにならんようにせんとな。
健康館の職員さんが言うには、「自転車を使うのなら和歌公園を回るといいですよ。地図を差し上げましょう」と和歌の浦の地図を下さいました。
健康館の職員さんは、親切ですね。
あかひと君と万葉ちゃんは和歌公園をたづ君は、片男波公園を広報することとなりました。
この猛暑に、ご苦労様です。熱中症に気をつけてね。
「よし、行こう!!」
伸びてきてますね!がんばれ!あかひと君!
あかひと君たちは、自転車を借りるために健康館の事務所を訪れました。
ここは、「和歌公園管理事務所」といって片男波公園や周辺の公園を管理している事務所です。
そして、健康館にもあちこちにあかひと君たちへの投票を呼び掛ける表示が貼ってありました。
健康館の職員さんも毎日忘れずに投票しています。
家族や友人知人にも投票を呼び掛けてくれているのです。
あかひと君たちは、すっかり感動してしまいました。
あかひと君たちは、健康館にやってきました。
ここは体育館です。多目的室という部屋もあります。トレーニングルームもあります。ロビーは、クーラーが効いています。ソファがあります。誰でも弾いていい「万葉ピアノ」というストリートピアノもあります。館内ではあかひと君たちに投票を呼びかける掲示もしています。そして、ここでは9時から17時までタダで自転車が借りられるのです。和歌の浦観光にもってこいですね。
待ってるよってに、はよっ
51
そうですよ。あかひと君、去年のことを忘れないでね。
さぁ!我々はこれから楽しい晩酌の時間だ。
「それ」しか楽しみがないもんね。
今晩のツマミは枝豆とゴマ豆腐だ。
ビールに合うぞ。
ここをご覧の皆さんもご一緒に「カンパ~イ!」
おっと、その前にあかひと君達へ投票を済ませたかな。
「まだ」とか言ってるアナタ。
先にやるべきことがあるだろうがっ!!
投票を済ませてから「カンパ~イ!」
万葉館は、涼しくて天国です。
あかひと君は、ずっと、ここにいたいな。と思いました。
万葉館では、「日本遺産~絶景の宝庫”和歌の浦”写真展」を開催中です。
ここであかひと君は、スマホで自分たちの得票を確認しました。
あっ、この時代の人がスマホを持っていたのかとかいうツッコミは、なしね。
43票!去年よりは良い成績です。
でも、一位とは大きな差がついています。
ここが頑張り時ですよ。
万葉館の職員さんが言うには、「まず、私たちが毎日あかひと君たちに投票しましょう。家族にも投票を呼びかけましょう。知人友人にも投票を呼びかけます。
館内には、あかひと君たちに投票するように表示をしましょう。そして、ブログ「和歌の浦日和」でも投票を呼びかけましょう。」
おいっ!聞いたか!今年もまた「和歌の浦日和」が登場するぞ。
ここをご覧の皆さんも「和歌の浦日和」を早速、開いてみようよ。
今すぐにっ!
続き、早よっ!
29
今年こそ1位取りましょう!
18
帝より賜ったウナギを食べて元気になったあかひと君たちは、まずは万葉館の職員の方に挨拶に出向きました。
「今年も僕たちに投票お願いします。絶対に一位を取らなければならないのです。でないと今度こそ都に召還されてしまい、もう二度とここへは戻ってこれません。お願いします。」あかひと君達は必死でした。
「ええわかりました。私たちもいろいろやってみましょう」万葉館の職員の方は快く引き受けてくれました。」
帝の勅命は、あかひと君たちに届いた。
そうだっ!今年は、陛下が和歌の浦に行幸になって千三百年の記念すべき年だ。
我々も去年の恥を雪ぐべく広報に力を入れなければな。
今度こそ都に召還されてしまうぞ。
ここをご覧の皆さん!これは決して嘘ではない。
その通りのことなんだ。一位を取らなければ来年の3月31日を最後に都に
帰らなければならない。そして、もう「ここ」へは帰ってこれないんだ。
だから!お願いっ!
さぁ!またこの季節がはじまった。
あかひと君たちの暑い夏がはじまったぞ。
みんな!応援してくれよな!
おいっ!おまえら!盛り上がってんのかぁ!
かかってこいよぅ!
おまえらのノリってそれくらいのもんかぁ!
都では、帝の勅命が下った。
「今年は、朕が和歌の浦に行幸してから千三百年の記念すべき年である。この秋には、たくさんの記念すべきイベントが用意されておるようじゃ。朕も是非また行幸したいと思っておるぞ。そこでじゃ、万葉館におるあかひと君たちに詔を申し付ける。」「今年のミュージアムキャラクターアワード必ず一位を取るのじゃ!絶対じゃ!言い訳は聞かぬぞ!」この旨、あかひと君たちにくれぐれも申し付けるのじゃ
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