ぐり
大竹伸朗さんの作品から溢れ出る何か、エネルギーに圧倒され感動しました。大竹さんの脳内に迷い込んだ感覚を展覧会の会場構成にしているように思いました。作品にはナンバーがふられているだけで作品リストはアプリとPDFのみで使いづらいです。ただ作品リストにとらわれず、体感するのが大竹さんの作品には合っている気もします。感想は難しくとにかく観てほしい展覧会です。
びちゃ
絵画よりもコラージュや立体、インスタレーションの展示が多かったこともあり、印象はゴミの山みたいだった。面白くて、びっくりする作品もあり、作品数も多いため、会場全体が雑然としていること、色合いが派手なイルミネーションか、暗い茶色に覆われているため、ゴミの山の中で作品を見ている感じがあった。面白い展覧会なのだが、この雑然とした感じ、ゴミの中に光る作品があることが大竹伸朗なのだろうと思った。
4771男
物量が多すぎて見疲れる。それ故に満足度も高い。ドラムセットを中心に据えたバンドステージを模した大型作品が特におもしろかった。一見の価値ありです。