大林コレクション展「安藤忠雄 描く」「都市と私のあいだ」「Self-History」

    WHAT MUSEUM | 東京都

    大林コレクション展は、国際芸術祭「あいち2022」(愛知県)の組織委員会会長を務める大林剛郎氏が、長い年月をかけて築いた圧巻のコレクションに焦点を当て、「安藤忠雄 描く」、「都市と私のあいだ」、「Self-History」という3つの展覧会を同時開催。 「Self-History」では、大林氏がこれまでに収集した現代美術作品を中心に、コレクションの集大成とも言える約40作家の作品を展示。 「都市と私のあいだ」は、都市と、アーティストや私たちの「あいだ」に存在する、都市を形成するさまざまな要素を被写体とした、9名のアーティストによる写真作品をを展示。 「安藤忠雄 描く」では、⻑さ10m におよぶドローイングを中⼼に、初期建築作品のスケッチ、未完のプロジェクトのシルクスクリーンを含む平⾯作品15点を展⽰。安藤忠雄⽒のプロジェクトは、未来を 「想い描くこと」、それを「図として描くこと」から始まります。和紙に描かれた細いペンと⾊鉛筆の繊細で柔らかな筆致からは、同⽒が真摯に都市と建築に向き合う姿が垣間⾒え、ダイナミックなドローイングの筆跡からは、⼒強く未来に向かって挑む姿が連想されます。
    会期
    2021年9月25日(土)〜2022年2月13日(日)
    会期終了
    開館時間
    11時 — 18 時(最終入館 17 時)
    料金
    一般 1,200円
    大学生/専門学校生 700円
    高校生以下 500円
    小学生以下 無料
    ※「安藤忠雄 描く」、「都市と私のあいだ」、「Self-History」展の観覧料
    休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日休)・年末年始休
    公式サイト https://what.warehouseofart.org/
    会場
    WHAT MUSEUM
    住所
    東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫 G号
    大林コレクション展「安藤忠雄 描く」「都市と私のあいだ」「Self-History」のレポート
    0
    大林剛郎氏のコレクションに焦点を当てた展覧会が東京・天王洲で開催中
    都市の写真が中心の「都市と私のあいだ」、原点である「安藤忠雄 描く」
    コレクションの集大成「Self-History」は、約40作家の現代美術作品を紹介
    おすすめレポート
    ご招待券プレゼント
    学芸員募集
    地域おこし学芸員(地域キュレーター・地域おこし協力隊)募集中! [北海道_天塩町(天塩川歴史資料館)]
    北海道
    公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団職員(期限付き)募集/コウエキザイダンホウジンサイタマケンマイゾウブンカザイチョウサジギョウダン [埼玉県内の発掘調査現場等]
    埼玉県
    学芸員(契約職員)募集 [島根県立八雲立つ風土記の丘]
    島根県
    女子美術大学美術館 専門パートタイマー(学芸業務補佐)募集 [女子美術大学美術館 女子美アートミュージアム(JAM)]
    神奈川県
    明治大学博物館 短期嘱託職員募集 [明治大学博物館]
    東京都
    展覧会ランキング
    1
    三井記念美術館 | 東京都
    円空仏
    開催中[あと35日]
    2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
    2
    国立西洋美術館 | 東京都
    西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで
    開催まであと16日
    2025年3月11日(火)〜6月8日(日)
    3
    東京国立博物館 | 東京都
    開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」
    開催中[あと21日]
    2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
    4
    静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館) | 東京都
    黒の奇跡・曜変天目の秘密
    開催まであと41日
    2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
    5
    三菱一号館美術館 | 東京都
    「異端の奇才 ―― ビアズリー」展
    開催中[あと77日]
    2025年2月15日(土)〜5月11日(日)