大仙道人江戸時代
摩利支はサンスクリット語 Marīciの音写。「陽炎」を神格化したもの。もとはヒンドゥー教の神であったが、のちに仏教の守護神となり、この神を念じれば、災厄を免れることができるとされる。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました