<干支・亥>山内壮夫(やまのうちたけお) 1958年頃
山内壮夫は干支の十二支を1958年頃から制作しており、この亥もその一つ。大きさは10㎝程であるが、愛らしさと同時に猪の躍動感を感じることができる。
担当者からのコメント:「ボクは、みんなからモグラとかイルカとかいわれるけど、れっきとしたイノシシさ!ホラ!ちゃんと立派な牙だってある!」と、本人(?)は申しております。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました