キハ81形ディーゼルカー(愛称「ブルドック」)
キハ81形ディーゼルカーは、1960年に登場した、国鉄初の特急用ディーゼルカーです。先頭部の大きなボンネットが特徴です。特急「はつかり」として登場し、関西では特急「くろしお」としても活躍しました。
担当者からのコメント:先頭部のボンネットを開けたその姿は、まさにブルドック!
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました