人物画帖松村呉春 江戸時代後期(18~19世紀)
街中の芸能や人々の風俗を描いた18枚の絵が一冊に収められた画帖の中の一枚、猿廻しを描いた絵です。担当者からのコメント:簡略な線と淡彩でほのぼのとした猿廻しと猿の様子が描かれています。平成28年新春展「新春を祝う茶道具」にて展示致します。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました