2016年6月23日(木)、東京・港区の21_21 DESIGN SIGHTで「土木展」のプレス向け内覧会が開催された。
日常生活に必要不可欠な存在でありながら、実感する機会はあまりない土木にスポットを当てた展覧会。
展覧会ディレクターは、土木と建築の分野に精通する西村浩氏。
土木の歴史を振り返りながら音と映像で表現する「土木オーケストラ」や、「ほる」「ためる」「つむ」「ささえる」などの土木の行為をテーマに作家が制作したインスタレーション作品などを紹介。来場者に土木を身近に感じてもらい、自然や土地の歴史と調和するデザインについて考える。
「土木展」は21_21 DESIGN SIGHTで、2016年6月24日(金)~9月25日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下は無料。
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