
Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~」会場
「月刊IKKI」(小学館)で2000年から18年間にわたって連載されてきた人気漫画「ドロヘドロ」(林田球・作)の世界を、直筆の原画や原稿、約390点で紹介する展覧会が、東京で始まる。
「ドロヘドロ」は、魔法によって頭部をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンが、本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に、自分に魔法をかけた魔法使いを探し続けるダーク・ファンタジー作品。
「ドロヘドロ原画展」は、2020年2月から全国5会場を巡回し、多くの来場者を集めてきた。
FINALと題した今回の展覧会では、原画のほか、キャラクター設定資料、林田の執筆道具(愛用品)なども展示。FINAL用の新規描き下ろしキービジュアルイラストとその執筆映像なども紹介される。
「ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~」はGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で2022年9月17日(土)~10月16日(日)に開催。入館料は一般 1,500円など。

Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~」会場

Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~」会場

Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~」会場