
両足院 特別展「杉本博司:日々是荒日」会場
京都市東山区の両足院・大書院で、現代美術作家・杉本博司の襖絵と掛軸が公開されている。
特別展「杉本博司:日々是荒日」として開催されているもので、一般公開は2021年11月1日(月)~14日(日)までの11日間。
襖絵、掛軸とともに光学硝子五輪塔等、杉本博司の作品を、京都府指定名勝庭園を目前に望む大書院で鑑賞する事ができる。
今回の特別展は、2018年より境内一帯を次世代につなぐ実践的な試みを続けている両足院で展開している「RYOSOKU」の活動の一環。
事前予約制での開催だが、すでに全プログラム全日満員となっている。

両足院 特別展「杉本博司:日々是荒日」会場