
(左から)兵庫県知事 井戸敏三、三沢厚彦、神戸市長 久元喜造、兵庫県立美術館長 蓑豊
神戸市の「HAT 神戸」南側にある「なぎさ公園」に、ふたつの新たなシンボルアート作品が誕生、6月29日(火)にお披露目式典が開催された。
神戸市と兵庫県が連携し、「HAT 神戸」を魅力あるまちにするため進めている「アートと海を感じるまちづくり」事業の一環として設けられたもの。
《Animal 2021-01-B(KOBE Bear)》は三沢厚彦による高さ約3.14mの彫刻作品で、原寸大のブロンズ製のクマの彫刻。
《Ether (family)》は名和晃平の作品で、ガラスの球体やシリコーンオイルなどで作られた彫刻。

三沢厚彦《Animal 2021-01-B(KOBE Bear)》

名和晃平《Ether (family)》

(左左から)神戸市長 久元喜造、名和晃平、兵庫県知事 井戸敏三、兵庫県立美術館長 蓑豊