「QRコードで広がるアートの世界」
情報端末「ART NAVI」
グランプリを記念して作られた「ガオー&ミューのマドレーヌパルフェ」(各500円) |
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おすすめ ① 豊富なデジタルコンテンツ デジタルコンテンツの活用も盛んな東京富士美術館。常設の展示作品にはQRコードが付いているものもあり、携帯電話・スマートフォンで作品データ、解説、音声ガイド、映像コンテンツなどを見ることができます。
館内には情報端末「ART NAVI」も設置。展示されていない作品も含めて収蔵品が検索できる他、作品の貸し出し履歴も公開中。ルノワールは台湾に、モネはオーストラリアにと、世界各国で紹介されている事も分かります。
また、大画面のタッチパネルも用意されており、所蔵作品を高精細画像でチェックすることが可能。細かな筆のタッチまでじっくりと楽しむことができます。
おすすめ ② カフェレストランでは特製パフェも 100年以上前にパリで撮影されたベルエポックの写真と、自然素材で統一されたインテリア。新館1階にはフレンチカフェレストラン「seine(セーヌ)」があります。
カジュアルな創作フレンチやパティシエ手作りスウィーツ、焼きたてパンが自慢の「セーヌ」では、ミュージアムキャラクターアワード2013グランプリを記念して、ガオー&ミューのパフェもつくりました。食べてしまうのがもったいないかも? |
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