1980年にスイスで生まれた世界で一番みんなに愛されるペンギン「ピングー」。
40周年を迎えたことを記念し、アニメーション作家 オットマー・グットマンさんの資料に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテ等、「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示いたします。
当時、ピングースタジオで活躍された唯一の日本人アニメーター 甲藤征史さんへの取材記録をもとに初めて語られるピングーのエピソードなど、ここでしか見ることができない貴重な資料も初公開いたします。
また、日本で2017年に制作された3DCGアニメーション「ピングーinザ・シティ」より、イベントオリジナル映像やCGを使った体験型ARアトラクションなど新しい「ピングー」の世界を体験できるコンテンツが満載です。