巡回展
ドイツのデュッセルドルフで1967年に画廊をオープンしたコンラート・フィッシャーは、同時代の新しい芸術の動向をいち早く紹介し、ミニマル・アートとコンセプチュアル・アートの国際的な展開において重要な役割を担いました。
本展ではフィッシャー夫妻のコレクションを所蔵するノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館の全面的な協力を得て、1960年代から70年代のアメリカ及びヨーロッパのミニマル・アート、コンセプチュアル・アートを中心に、国内初公開作品を含む約100点の作品や資料を展覧します。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました